ココロチラリ(A side)12 | 嵐は宝物。相葉雅紀さんは特別な存在。そして、なにわ男子道枝くんを愛でるブログ

嵐は宝物。相葉雅紀さんは特別な存在。そして、なにわ男子道枝くんを愛でるブログ

マトリョーシカこと、マトちゃんです。

嵐相葉雅紀さん、なにわ男子道枝駿介くんが大好きです。

櫻葉erを卒業いたしましたが、櫻葉腐小説は残してあります。
嵐は宝物。


恥ずかしいのと嬉しいのと。


半々!




でも好きな人とくっつく事ができて、やっぱ嬉しい。



幸せホルモンがじわじわと出てくる。






動けないでいると、「相葉」と呼ばれた。





「はっ、はいっ!」


「相変わらず可愛いやつ」


か、可愛い?



いつもよりも低めボイスで囁くように言うから、ちょっとゾクっとして、「ん」と声が出ちゃった。




「さっきも思ったけどさ。相葉って、耳弱いんだな」


「だって…しょーちゃんが触るんだもん」



相変わらず耳元でそんな事言うから、もう恥ずかしくてたまらない。



……っ!しょ……ちゃん」


な、なんで?




しょーちゃんの顔が近づいてきて、オレの耳を唇で挟むようにした。



「しょーちゃ


「黙って」




まるでキスするように、耳をハムハムされ、温かい唇と息づかいがオレを興奮させた。



なんか変な声が出ちゃう。



だんだん身体が溶けていくような感じになる。



気づくと、お湯の中で腰を抱き寄せられていて






「しょーちゃんあのね、オレ」


ん?」



キスが耳から首筋に下りてきて、でもがっしりと腰を抱かれてるから、動けなくて。




「オレ、しょーちゃんのこと


「喋らないで





腰を抱いている手は腰を撫で、反対の手は




「うっんんっ!!」




お湯の中で力を持ってしまったオレのオレを握っていた。





つづく