久々の書き込みです。
人生初の(我が子の)中学受験本番から早3カ月、(我が子の)初の中間テストに向けて悶々とした日々を送っております。
が、今回は中間テストは関係ございません。
タイトルから、「早稲アカの実績はNN等の特訓系のみの他塾生が。。。」とか、「四谷大塚の実績は早稲アカを除くと。。。」等、塾講師OBの方々がよく触れられているような方向性と思われた方も多いと思いますが、そういう内容ではございません。
私2月に結構な驚きがありました。
中学受験で通塾された方なら誰もが最後に行うと思われる「受験結果の塾への報告」が、あまりにあっさりしていていたことです。
受講生側の最後のお勤めとして、受験校と結果を全て書いて資料提示(WEB入力にすりゃいいですが)ぐらいさせられるかとおもったのですが、基本的にこちらから校舎に電話して随時報告するだけです。(一応義務感で私は複数まとめて全部報告しました。)
けど、第一志望校の合格ならテンションもあがって電話しそうな気がしますが、進学先に選ばなかった学校の合格を電話する人どれだけいるでしょうか?ましてやあの何とも言えない日々の中、不合格の連絡で電話する人って何割いるのでしょうか?翌日以降の受験戦略を相談する人は不合格連絡も必要となるでしょうが、戦略かためている家庭や、抑え合格後のチャレンジ受験残念結果とかかなり漏れていそうな気がします。
我が家の受験校に塾が興味なかったのでは?と思われるかもしれませんが、SAPI偏60近辺数校合格、そして同数60近辺落ちています。
合格ならともかく不合格は別に塾も知りたくないでしょ?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
だがしかし、受験の必需品「偏差値」は不合格を正しく把握しないと価値がなくなってしまいます。
塾として正しい偏差値表は必需品でこれがないと受験戦略も成り立たないと思うのだけどなーと思った3カ月前でした。
というわけで、超私見での塾の合格実績や結果偏差値の見方ですが。
併願校は公表数よりももう少し合格している可能性がある。←あまり大事じゃないですね。
合格率(つまり80%偏差値、50%偏差値)は公表されいてる値よりも難しい可能性が高い。