エンゼルス大谷選手は右肘の手術を受けて成功しました。来年24年はシーズン始めから打者に専念。25年には二刀流復活の年になります。


私は大谷選手は弱いエンゼルスにいて孤軍奮闘フル回転で酷使し右肘を痛めてしまったと思います。

大谷クラスの投手があとひとりいたらと思うと残念で仕方ありません。


しかし、弱いチームでプレーオフに進出出来なくなったから、早めの手術が出来たとも言えます。







打者専念で来年どこのチームでプレイするのか。


無理なく休みを取りながら三冠王を狙って欲しい。


再来年二刀流復活するなら、登板前後の日は休養日にして身体を休めてほしい。


酷使した結果ケガをしてシーズン終盤に故障者リストに入ったら、仮にプレーオフに進出するチームにいても出場できないことになる。


右肘は手術しても、脇腹や、膝はまた痛める可能性は充分あるから。





WBCに出なかった選手が躍動しています。


前田健太投手5勝目



菊池雄星投手10勝目



鈴木誠也選手19号本塁打






そして、日本プロ野球パ・リーグ優勝はオリックス・バッファローズ。3連覇。



阪急ブレーブスがオリックスブレーブスになり、名前がオリックスブルーウェイブに変わり、2005年から近鉄バッファローズと合併し、オリックスバッファローズになって現在に至ります。


2005年はパ・リーグ激動の年でした。楽天イーグルス、ソフトバンクホークスも誕生しました。




そして私たち家族3人が仙台で暮らし始めた年でした。


あれから18年も経ちました。


大谷翔平、佐々木朗希と言う桁違いの選手が現れてメジャーやパ・リーグの試合を毎試合見るようになりました。



2人は今年ケガをして、佐々木は今シーズン終盤に復帰してもまだ本調子ではなく、大谷は来シーズンは打者専念での復活。その前に辛いリハビリが待っています。


2人の復活に期待しています。