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僕と気になる喫茶店のマスター昼ご飯の食べ物が店になくなり
ラーメン屋さんにを食べに行くと
ラーメン屋さんも1時半頃になると
お客様も少なくなり食べ物屋さんは何処も同じなんだと思うのです。
そして僕はチャーハンの大盛を頼み
マスターはラーメンを頼まれて
2人とも昨日は何も食べてない人のように一生懸命に
目の前の食べ物を必死で食べるのです
店が忙しくてお腹がこれだけすいたのは初めてだと
食べ終わったマスターが言われ
僕もそう言えばこれだけ忙しかったのはアルバイトしてから
初めてだと思うのです。
これだけ忙しいとマスターが日替わりのお客様も
少し少なくなれば良いと思われないかと心配をするのですが、
その様子はなく食べ終わり少し休憩をしてから
慈眼堂の話をされ僕がマスターに行った徳川家康は明智光秀だと言う推理を
自分が考えたように話され最後にこれは僕が考えた事だと付け加えられたのです。
それを聞きラーメン屋は本当に徳川家康のお墓が滋賀県にあるのかと
疑るような目をして言われるのですが、
実際にあり書いてあるのですからあるののでしょうとマスターは言われ
もし何の関係もなければ市か県か国がなんとかすると思うと言われるのです。
ラーメン屋さんもそうやろなー徳川家康のお墓は日光東照宮と世間では決まって得いるから
僕の推理もまんざらではないなと言われ
ラーメン屋さんの休みに行く事なったのです。
ラーメン屋さんを出た僕とマスター久しぶりにプールにでも行きましょうか?と
僕が言うと今日は疲れたので店で将棋でもしましょうと言われ
流石に年には勝てませんか?とからかうと
年と勝負をするのが間違いです。
年には負けを認めるのが楽な生き方ですと言われ
僕も年をとればそう思う事にしようと思ったのです。
久しぶりの将棋をしていると今日は午後2時までの営業ですとホワイトボードに書いてあるのに
お客様がこられ何でもいいから食べさせてと言われるのですが、
マスターは店の食べる物がなくなり僕とラーメン屋さん行った事を話され
ラーメン屋さんまでお客様を案内されるのです。
案内までしなくても店を出れば20歩の所ですから
指をさせばいいのです。
僕は何か仕入れに行きますかと言うと
息子が何か買って持って帰って来ますと言わっるので
その日は将棋を夕方までのして僕の全敗だったのです。
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