母の過去 613 | 不思議なトントン日記

不思議なトントン日記

感動あり泣き笑いのブログにし皆さんが楽しみにしてもらえる事を目指します。
1話完結ではありません。根気よく読んでいただければ嬉しく思います。
時間のある方は初めから読んでいただければ、笑っていただけると思います。

613
 
 
なんとか仕事とゴルフを結びつける事が出来ないかと考え
自分もゴルフを始める事にした母ですが
ゴルフの事は何も解らないから
胃潰瘍で入院されていた社長に
聞きに行く事にしたのです。
その為に仕事を頑張り時間を作ったのです。
そして胃潰瘍で入院されていた社長の所に
行き 1からゴルフを教えて下さいと
お願いすると、
初めに必要な物を言って下さり
後は練習してからの話にしようと言われ
母はゴルフコースに早く来ましょうと
言うのですが、
社長はそれを聞き お笑いになられて
母にいきなりコースに出ても
ボールに当たりもしないから
練習を頑張るように言われるのです。
少しは運動神経に自信がある母は
止まっているボールを打つのが
そんなに難しいとは思えないのです。
テニスやバトミントンならボールに当たらないのも
解る気がしますが、
ソフトボールのバットより軽いクラブで止まっているボールを
軽く打つだけなのに練習が必要とは
社長に会うまでは100%頭になかったのです。
色々とゴルフの事を聞こうと思って
長ーい時間を作りお伺いした母ですが、
ゴルフの話は10分前後で終わり
後は世間話になったのです。
帰りに母が何時になればコースに出れるのか
聞くと 社長はそれは腕と練習次第と言われ
大笑いされたのです。
母は大笑いの意味が解らず
首をひねり運転して ゴルフショップに帰りにより
初心者のクラブを選んでもらいゴルフバックと 靴に手袋を買い
明日は少し練習場に行こうと思って
帰宅したのです。
家に帰ると小さな庭で新品のクラブを振り
練習をするのですが
どうもぎこちなく野球のスイングのようになるのですから、
コースに出るのは半年後だと自分も気が付いたようです。
そして胃潰瘍で入院されていた社長の笑いの意味も
素振りをして解ったのです。
どうも飛んできたボールを打つのと
下に止まっているボールを打つのは
まったく違う動きをするから体が上手く動かないのです。
 

 

   ↓         ↓

にほんブログ村 ブログブログ ブログ初心者へ