母の過去 439 | 不思議なトントン日記

不思議なトントン日記

感動あり泣き笑いのブログにし皆さんが楽しみにしてもらえる事を目指します。
1話完結ではありません。根気よく読んでいただければ嬉しく思います。
時間のある方は初めから読んでいただければ、笑っていただけると思います。

439
 
翌日はM銀行の若い行員の方の保険の契約書を
作るのが朝からの仕事です。
母はやったーと叫びたい気持ちで契約書テキパキと
作るとM銀行に電話をして若い行員の方を
読んでいただくと、
支店長が電話に出られて私も保険に加入するから
同じ金額の契約書を持って来てと言われるのです。
そう言えばM銀行の他の支店では、
支店長に保険の加入はしていただいていたのですが、
初めてM銀行に居酒屋の女主人の紹介で
訪問をさせていただいたJR奈良駅前支店では
まだ支店長には加入していただいてないのです。
もう飛び上がりたい気持ちになった母ですが、
どうして今頃になり保険に加入すると言われたのか
解りません?
保険に加入しようと思っておられたなら
初めて訪問した時に加入して下さったはずですから?
母も考えますが深くは考えず
直ぐにラッキーと飛び上がりはしませんが、
小さな声で言うのです。
若い行員の方の契約書と支店長の契約書を
作り終わると、
M銀行に電話をして早足で向かいますが、
M銀行に行く前にしなければいけない事があります!
そう!行員の方のプレゼントを買わなければいけません!
もちろん他の方達と差をつけるのは失礼なので
カッターシャツの仕立券を支店長と同じ金額の物を
購入して、
M銀行に早足で向かいます。
何も早足で行く必要は何処にもないのです。
ただ嬉しくて飛び上がりたい気持ちが早足に
なるだけです。
早足どころかピョンピョン跳ねながら
M銀行まで行きたい気持ちを必死で抑えているのです。
周りの人が見れば何かトラブルがあり
急いで駆けつけているとしか見えなかったと思います。
でも顔はニヤケテいたのです。
それも原型がない位にです。
ヨダレもダラーと垂れていてもなんの不思議もありません!

 

   ↓         ↓

にほんブログ村 ブログブログ ブログ初心者へ