母の過去 4 | 不思議なトントン日記

不思議なトントン日記

感動あり泣き笑いのブログにし皆さんが楽しみにしてもらえる事を目指します。
1話完結ではありません。根気よく読んでいただければ嬉しく思います。嫌な事を忘れ笑っていただければ凄く嬉しいです。


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小学校に通学をはじめ少しすると
学校から帰った母に祖父が引っ越しをすると前触れも
なく今日に言ったのです。
母はこれ以上の小さな所に住むのは嫌だと思っても
それは言えなかったと言ってました。
理由は自分が小学校に通学するからお金が無くなったと
思ったのです。
でも母の考えはまったくの見当違いで
なんと!祖父は近くに小さな家を建てたのです。
日本の復興も凄いですが
母の家の復興も凄かったようです。
東大阪に帰り祖父は直ぐに商売を初め
少しすると以前に営んでいた保険の代理店を家族の知らない間に
再開していたのです。
家は本当に小さく、もちろん平屋で部屋は3つだけだった
のですが
それでもバラックに比べれば小さな家でも母にすれば
お城です。
荷物はリヤカーで2往復もすると
おつりが来る程度ですから引っ越しも半日で終わり、
家の中に入ると綺麗な畳があり その畳の上でゴロゴロと転がり
新しい家を堪能したのです。
何より嬉しかったのは家の中に台所があり朝は外ではなく
家の中で顔を洗える事です。
これで寒い冬も大丈夫とニコリとして祖父に言うと
可愛い娘を抱きしめ今にもっと大きな家を建てると意気込んだのです。
 
 

 

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