母の過去 2 | 不思議なトントン日記

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1話完結ではありません。根気よく読んでいただければ嬉しく思います。嫌な事を忘れ笑っていただければ凄く嬉しいです。


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母も父と同じで戦前の昭和10年代生まれです。
父とは4歳差で母が年下です。
生まれて数年すると戦争がはじまり
少しすると母は東大阪から一家4人
僕から見ると祖父と祖母それに生まれたばかりの弟と
三重県に疎開をしたそうです。
たしか3,4歳の頃だと言ってました。
三重県ではのどかに暮らし
川で遊んだりしていたのです。
祖父が保険の代理店を営んでいましたから
裕福な家庭に生まれ贅沢な暮らしをしていたのです。
三重県に行き
川で遊んでも皆はシミーズで遊んでいるのに
母は水着を着ていたのですから相当なお嬢様です。
戦争中でも祖父が何処かから食べ物を持って帰って来るから
何時もお腹いっぱい食べていたと言ってました。
約4年間は三重県で暮らしていたそうですが
戦争が終わり日本が少し落ち着いた頃に
東大阪に帰ったのです。
帰って母が見たのは
家はもちろん焼けてなくなり
小さな小屋がポツンと建っていたのですが、
その小屋 いえバラックは祖父が一人で東大阪がどのようになっているか
偵察に帰った時に知り合いと会い手伝ってもらい建てたのです。
素人が建てたバラックですから
そうとうに酷い建物だったのでしょう。
東大阪でも三重県でも一軒家に暮らしていたのですから
母はバラックは小屋だから物を置く所で
自分達は別の家で暮らすのだと祖父の話を聞くまでは
まさか自分が住むとは思わなかったようです。

 

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