文部科学省が2008年(平成10年)から3年ごとに行っている公立学校のエアコン設置状況(2017年4月1日現在)の調査結果が6月9日に発表されました。

 奈良県は7.4%と近畿の6府県で最低にとどまっていることになり、その遅れが改めて浮き彫りになりました。この3年間の増加率を見ても近畿の他府県は2ケタの伸び率であるのに対し、奈良県は1.3%増とほとんど取り組みがされていないことも顕著となりました。奈良市は6.9%と県平均よりさらに低い状況です。

  校舎の耐震改修や老朽化対策は全国的な共通課題としてそれぞれに自治体が抱えているのに、なぜ奈良県がこんなにエアコン設置が遅れているのか、その要因をきちんと把握し、署名などにも取り組み、市民とともに運動を進めていくことが必要です。

 

 

5選を果たすことができました。開票は深夜・早朝におよび、私も徹夜状態でした。選挙結果の報告のため、朝7時から新大宮駅に立ち、その後は宣伝カーで2時間ほどマイクで選挙結果の報告と公約実現の決意を訴えて、地域を回りました。午後2時から市役所の正庁で当選証書を受け取りました。

 

 「病院からタクシーで投票所まで行った」、

 「住民票を奈良市に置いたまま伏見の社員寮にいる息子を呼び寄せ、投票してもらった。こんなことは初めてです」、

 「井上さんに投票するためだけに出張先の山梨から奈良に戻った」

 など、1票に込められた期待を強く感じる選挙でした。

 

猛暑の中ご支援いただいた後援会の皆さん、支持者の皆さんに心から敬意を表します。

 

 真夏の選挙のおかげで2キロの減量となりました。

昨日も小さなドラマの連続

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昨日は大五郎作戦に取り組みました。乳母車に見立てたキャリアにハンドマイク2台を積み込み、政策宣伝をしながら歩いて地域を回るという活動です。友人でもある広陵町議の八尾春雄さんにお借りしました。今回も八尾さんは宣伝カーも貸してくれています。ワイヤレスマイクも搭載しており、車から離れても宣伝できるので効果は抜群です。

 この日は恋の窪、大森西町、三条桧町 の各辻で2時間、演説しながら回りました。12人が参加してくれました。車で回るよりも有権者との距離がぐっと近くなり、いつにも増して手を振ってくれる人や握手も多かったです。大森西町では「井上さんに命を救ってもらって」と涙ながらに話してくれる女性にも出会いました。

 

 午後は7月2日の大門みきしさんを招いての街頭演説会の案内に回りました。事務所周辺は愛用の折り畳み自転車で回ります。途中、迷子のお母さんに出会いました。聞くと、子供をあずけた辰市保育園が朝の送りは分かったのに道が分からなくなったので迎えに行くことができない、とのことです。九州から引っ越してきたばかりで職場も初出勤、保育園も初預けで奈良の地理が全く分からないとのことです。この状況で地図を教えてあげても分からないと思ったので、一緒に行ってあげました。とても感謝されました。これから困った時にはここに電話してと、私の名刺を渡しておきました。

 

 

市議選告示の7月2日まであと8日と迫ってきました。

 

 半日は告示日の大門みきしさんを迎えての街頭演説会(7月2日 午後2時半 新大宮ハイタウンA棟前)のお知らせで地域訪問、半日は宣伝カーで街頭演説を行う毎日です。

 

 ところで昨日は、とてもうれしいことがありました。西九条で演説していたら、支持者のAさんが、「今からわしの知り合いを紹介してあげるから一緒においで」と言ってくれ、街頭演説を中断し、いっしょに回りました。

 

文房具屋、たばこや、かつ丼屋、レストラン、自動車工場、カラオケ、町工場(2軒)など次々に一緒に行ってくれて話が弾みました。中にはいちごをもらったこともあるという農家は30年ぶりの再会だったそうです。街頭演説は支持者を励ます意味もあることを改めて実感しました。

共謀罪法は狂暴そのもの

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昨日徹夜国会の末、自民、公明、維新の賛成で共謀罪法案が可決されました。夕刻、JRで抗議の集会が行われ、私も参加しました。

 私が、朝、JR奈良駅で宣伝しているさなかに採決が行われたようでした。法務委員会での採決をせずにいきなり本会議での採決に持ち込むなど、異例中の異例の手続きでした。本会議で議長が法案の付託を法務委員会に行い、その審査と採決の結果を再度本会議に委員長が報告したうえで、採決を行うのが基本のルールのはずです。質問を途中で打ち切り採決を省略しいきなり本会議の採決に持ち込むとは。しっかり審議してほしいと付託したのに途中で打ち切るとは国会の自殺行為に等しいやりかたです。心に手錠をかけるという中身も狂暴なら、やりかたも狂暴です。廃止に向けがんばります。

今日は6月定例会で補正予算等特別委員会が行われ、私は奈良市に人事評価制度を導入する議案と新斎苑計画地に埋まっている投棄物調査の問題について質問しました。

 

今後、市長が任命権者として任用・給与、分限その他の人事  管理の基礎として活用するものとし、分限免職にも適用するとしています。また任命権者は標準職務遂行能力を裁量で決めることが出来、これを任用に適用するとしています。これは憲法が定める全体の奉仕者として公正中立の立場で国民の権利と福祉の実現のためにその能力を発揮すべき地方公務員を主張をはじめとする任命権者の言いなりへと変質かねません。「住民のために」から「評価のために」仕事するおそれがあります。またこうした人事管理は政府が推進する総人件費削減のてことなどを指摘し、反対の立場で質問しました。

 

 

6月定例会が行われています。わたくしは補正予算等審査特別委員会に入り、13日に質疑を予定しています。新火葬場関連の補正予算はアクセス道の詳細設計予算と計画地に埋もれている不法投棄物の調査予算です。

 この不法投棄物については環境影響評価の中ですでに存在が指摘されており、その量も9千立法メートルと書かれてあります。5月10日に行われた市民環境委員会で私は「これは目視での概算であり、内容や量についてきちんと調べる必要がある。森友や豊洲の問題で投棄物や土壌汚染の問題に国民的関心が寄せられている。今後地権者との交渉も必要な調査を行ったうえで臨んだほうがよいのではないか」と提案しました。他の委員からも同趣旨の発言があったことから、今回の調査予算の提案となりました。事前の通告なしにいきなり副市長にぶつけた質問でしたが、時にはこんなこともあるものです。

今日午後1時から、市役所の記者クラブで井上良子さんの市長選出馬の会見が行われ、私も同席しました。井上良子さんはこれまで衆院の1区予定候補として活動を続けてきましたが、この活動は中断し、7月9日投票の市長選に向けて市議候補とともに共産党公認市長候補として全力で闘うことになります。記者会見の中で井上氏はトップダウンのやり方ではなく、住民や職員の声をくみつくし、普通に、穏やかに暮らせる奈良市政をと訴えていました。

 

ところで先週土曜日夜はあいさつ回りで忙しかったです。6時から奈良民主商工会南支部の総会が和食レストランさと であり、一言のあいさつ。その後、龍谷大学法学部の同窓会が法蓮の春日荘であり、全国から30人ぐらい集まっていました。毎年府県持ち回りでこの時期に行っていますが私もあいさつしました。

先週金曜日は改選前、最後の議会となる6月定例会の開会日でした。午前中に本会議で市長からの議案提案がありました。今議会で私は補正予算等の特別委員会に入り、予算や議案の審査を担当します。

 この日の午後、私の恋の窪事務所で兵庫県の元南光町長・山田兼三さんを迎えて集いを開き24人が参加しました。南光町は合併しましたが、ひまわりの里、歯の8020(80歳で20本の歯を残す)で有名なところです。

 私は議員団として議案の検討があったので、ご挨拶だけして市役所に戻りましたが、参加者の感想をあとから聞くと、「財源はないないとよく言われるが、首長が市民の立場に立つかどうかで変わることが良く分かった。箱モノを建てて借金が重なり、財政が厳しくなるという話がよくわかった」とのことです。4年前の選挙の時にも来ていただき、大いに励まされたことを思い出しました。

 

土日は休憩含めて16時間、アナウンサーと運転手も用意し、ひたすら街頭で政策を訴えました。48か所でした。

 

先週申し入れをしていた恋の窪1丁目の歩車道にまたがるマンホールのずれの補修、さっそく奈良市の道路維持課が対応してくれていました。通報してくれた市民の方に報告しておこうと思います。

 

事務所が生活相談所に

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三条栄町にある常設の事務所は手狭なので選挙が終わるまで恋の窪町バス停前の空き店舗をお借りしています。バス待ちの方が良く声をかけてくださいます。西九条佐保線拡幅計画の住民説明会の資料が欲しい、生活保護の相談に乗ってほしい、恋の窪1丁目にある排水路のマンホールのふたが危険(写真)などの声が毎日のように寄せられます。特にマンホールのふたのずれは危険なので昨日、奈良市に写真と地図、申し入れ書をつけて申し入れしました。

 今日から6月定例会がはじまります。7月の市議選直前の議会です。私は補正予算の特別委員会で質問する予定です。