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ジレからベストへ回帰… オルテガのチマヨベスト


最近すっかりクラシコ→アメカジに回帰してる私。

そんなアメカジおっさんの肌寒い季節に活躍してくれるのはジレ…ではなくベスト(笑)

という事でラギッド感満載なオルテガのチマヨベストの登場です。
















オルテガとはご存知の通り、アメリカはニューメキシコ州チマヨ村で、オルテガ家が先祖代々8代に渡り昔ながらのハンドメイド製法で作り続けているブランド。

また作者によってサイズ感もバラバラなので、通販より実物を試着して買いたいブランドでもあります(笑)

生地はブランケットと同様に分厚くしっかりしたローゲージ織りのウール100%なので、保温性が非常に高く暖かいのも特徴。
















右:オルテガのベスト
左:モンテドーロRedのジレ

こんなラギッド感満載のベスト、おっさんに似合うのか?と購入当初は思いました…

が、実際にいつものジレと同じような感じで着てみると、意外と普通に着れちゃいます!

合わせるパンツを細身にして、ベストのベースカラーも地味目な色を選ぶと、キレイ目に合わせやすくなるポイントかと。
















更にアウターを羽織れば、見えるベストが見える面積も狭くなり、柄織りもチラ見え程度になるので使いやすいです!

流石にテーラードJKに合わせるような度肝を抜いたコーディネートはしませんが(笑)

既にジレをカジュアルアイテムに合わせてる方なら取り入れやすいアイテムかな、と。

最後に一言。とにかく…
















めっちゃ暖かいです!

背中まで全面ブランケットばりの厚手ウールなので、インナーダウンと同レベルの保温性。

ちなみに178cm/71kg(3kg太った🐷)の私で38がジャストフィット。

ただし、個体差がかなりあるのがオルテガであり、それがハンドメイドの魅力でもあるので、是非店頭で試着の上購入されることをオススメします。

Sato Tailor銀座店でスーツをオーダー【6着目】前編


横浜出張最終日の業務終了後、久しぶりにSato Tailor銀座店へ。

お直しに出していた秋冬のスーツ(4号機)の引き取りと同時に、6号機のオーダーも敢行。

ちなみに4号機のお直し内容は、JKのウエスト出しとパンツの股上辺りの修正。

神林店長はミリ単位で修正してくださるので、フィッティングに拘る方や、体重変化がある方にオススメのお店です。















今回はベタですが、今季のトレンドであるグレーのグレンプレイド(グレンチェック)に的を絞って、神林店長にバンチを選んでもらいました。

トレンドとは言え元々定番な柄ですから、嫌という程大量の生地から選べます(笑)

個人的にグレンチェックは生地が厚めな秋冬向け(写真上)の方が薄手でクリアカットされた通年モノ(写真下)より好み。















先ずは1949年に創業した英国の老舗生地メーカー、「ラッシャーミルズ」から。

こちらの生地、ハリと復元力がある為にクリースも取れづらいとのこと。

また、濃いめのグレンチェックの色合いがビジネスシーンでも違和感なく使えそう。












ロロピアーナ

カノニコ

続いてイタリア生地メーカーシリーズ。

どちらもバンチで見ると「この感じこそ、一般的なグレンチェックでしょ」と思いますが、神林店長曰く結構明るめな仕上がりになるとのこと。

私のような堅めな業界だと、ちょっと派手に見えるかも💦

ちなみに今まで55,000円(+TAX)と破格だったカノニコは、今シーズンより60,000(+TAX)に値上げとのこと💸

それでもお値打ち価格ですが(笑)














で最後は、イタリア最大の毛織物産地ビエラを代表する生地メーカー「DRAGO(ドラゴ)」。

こちらの生地はSuper130’sとかなり細い糸で織られてる為、とてもしなやかな肌触りで高級感あり!

ただし、その反面クリースが取れやすいデメリットがあるとは、神林店長のアドバイス。

う〜む、今回はどれも甲乙つけがたい…💦














手持ちのスーツと比べてみたり…














同じグレーの手持ちのスーツ(真ん中のバンチ)と色の濃さを比べてみたり…














身体に合わせて比べてみたり…

と、とにかく久しぶりに迷いましたが、何だかんだ1時間で決着(笑)

後編は11月末に完成予定なので、どの生地を選んだかはお楽しみに!

Giabs ARCHIVIO(ジャブスアルキヴィオ)のドローストリングパンツ



単身赴任先の愛知県から自宅に帰宅したらビームスの紙袋が🛍

気になる中身は、お直しから戻ってきたGiabs ARCHIVIO(ジャブスアルキヴィオ)のドローストリングパンツ。

何故、今回ジャブスを選択したかと言うと…















※2018A/W  UAオリジナルパンツ

この春夏、超お気に入りだったUAオリジナルのドロストパンツ。

当然、秋冬モデルも購入予定でしたが、どうも生地感がペラペラなような…

まぁ、この価格帯(1万円代前半)としては頑張ってるとは思いますが🙏💦

という事で、生地感もしっかりしたドロストパンツを探したら、ジャブスにたどり着いたって訳です。
















今回選んだのはMASACCIO(マサッチョ)なる定番モデル。

本来マサッチョはノープリーツ仕様だが、コイツは1プリーツが入ったビームスのエクスクルーシブモデル。

キャロット(もしくはボンタン笑)シルエットがトレンドの今、即座に顧客ニーズを取り入れるあたりは、さすが別注王ビームス!

















生地はウール98%×ポリウレタン2%とストレッチの効いたサージ素材。

秋冬生地なので若干チクチクしますが、逆に冬の寒さにも対応してくれそうな予感⛄️

ウエストにはゴムが入ったシャーリング仕様になっており、食後も楽チン♫

裾の処理は、カジュアルに穿きたかったので元々の仕様を変えずシングルのタタキで。
















ジャケット:1969年製 ファティーグJK
シャツ:1970年代製 ラングラー 
靴:オールデン UA別注オペラスリッポン

トップスは古着で外し、靴は王道のスリッポン合わせで。

もちろんベルトはせず、更にドローストリングも堅っ苦しくリボン結びなどせずリラックスした雰囲気で穿きたい気分♨️

裾幅は17.5cmとかなり細い為、レングスも短めに詰めないとクッションが出来てしまいます💦















ロールアップすれば、アッパーにボリュームが出てしまうスニーカーにも合わせられます👟

先日購入したバンズのオールドスクールに合わせても違和感ないかな、と。

ちなみに178cm/68kgでジャブスのサイズ46がジャスト👌

私がこのパンツを発見した9月中頃には、全店舗で既にラス1…😱

こう言う売れ線アイテムをバシバシ入荷して大量販売することでアパレル側に儲けてもらいたいです(笑)

1967年製 M-65 フィールドパンツ



マイブーム真っ只中(笑)の6ポケット軍パン。

この度、ようやくヴィンテージの1本を手に入れました。

それが、この1967年製 M-65 フィールドパンツ。














※ネットで拾いました

M-65 フィールドパンツ、極寒時に画像のライナーを装着できるよう、かなり太めのシルエットなのが特徴です!

後ほど着画像を載せますが、想像以上に太い💦

逆に、極太パンツにトライしてみたい方にはオススメかも🤔
















M- 65 フィールドパンツの特徴として、極太シルエット以外に、このフロントポケットにフラップが付いてるのも分かりやすい特徴かと。

ちなみに生地はコットン50%×ナイロン50%の二者混。

コットン100%サテン織りでしなやかな生地が魅力のベイカーパンツとは全く違った生地感で、かなりゴワゴワしており武骨な印象。
















M-65 フィールドパンツ、名前の通り1965年にデビューしており、この個体は3年目の1967年製の初期モデル。

そして初期モデルにのみ搭載されてるのが、このシルバージップ

今回の個体にはスコービル社のグリッパージッパーが搭載されてます。

この後、ブロンズ色のブラス(真鍮製)ジッパーに変更されますが、理由は耐久性と開閉のし易さ。
















今回購入した個体は、NOS(New Old Stock = デッドストックの意)をストーンウォッシュして味出ししてるモノ。

ヘム(生地の端)にアタリが出て雰囲気がありますが、古着特有の匂いや汚れが無いのもNOSストーンウォッシュの特徴。

最近はこういう古き良きモノをリメイクする業者さんが出てきており、素晴らしい取り組みだと感心しちゃいます☺️

ちなみにウエストが多少緩ければ、写真のアジャスターベルトで調整可能と、ミリタリーモノは本当に機能的です。















最後は着画で📸

ご覧の通り股上もかなり深い上、太もも〜裾にかけて容赦なく極太なシルエットです(笑)

こんな極太シルエットのパンツには、あえて華奢なスリッポンを合わせたい気分。

参考までに、178cm/68kgの私でウエストS/レングスLを選択。

ヴィンテージとは言え全く流行ってない為か、この個体でも7,000円台で手に入ります(笑)

お手軽に極太シルエットの軍パンを試してみたい方にはオススメです。

1960年代初期モデル Lee 100J WESTERNER(ウエスターナー)


9月に入り若干涼しくなったものの、まだまだ半袖が快適な気温💦

そんな残暑が厳しい中で紹介するのがGジャンで申し訳ないです😂🙏

今回購入したのは1960年代初期モデルのLee 100J こと通称ウエスターナー。

デニムのGジャンばかりで食傷気味だったので、生成色のGジャンが新鮮です✨
















購入したのは愛知県豊橋市にある老舗古着屋のDOWN TOWN(ダウンタウン)

実は転勤で名古屋市内に異動になった為、なかなか来られなくなる事も手伝い購入を決意。

もちろん、流行ってもなければトレンドでもないアイテムです(笑)

ただし、この個体には手を出したくなる大きな理由が。

それは…














着丈がLONGなんすよ✨✨

実はREGULARがほとんどで、LONGはレアだったりします。

しかも生成色で汚れが目立ちやすいウエスターナーで状態が良い個体も少なくなってきており、満足のいくマイサイズの個体が益々見つからなくなってきてます💦















左:REGULAR丈(ネットより拝借)
右:購入したLONG丈

ご覧の通り、一目瞭然で着丈の差が分かるかと思います。

おそらくウエストの帯の幅分くらいの違いがあるかと。

LONGはリーバイスで言う所の70505に近い着丈感で、とてもコーディネートがしやすいです👌















最後に、当ブログ読書の興味が全くないであろう、この個体のディテールを無理矢理にご紹介(笑)
襟タグはMR無し、胸ポケットのピスネーム(黒タグ)はRのみで、恐らく1962年〜63年辺りのモデルかと思われます。

そんなウンチクはさて置き、シャツJKを羽織る感覚で着られる生成色のウエスターナーLONG仕様、気軽に楽しんで着ていきたいです。

古着屋 OKIDOKI(オキドキ )でデニムリペア Part 2



貧乏リーマンの私が手を出せるヴィンテージデニムは、決まってダメージのある格安なモノばかり…😢

そこで、Gジャンのリペアでお世話になった古着屋オキドキに再び持ち込みました。

ちなみに上のデニムはベルベルジンで購入した501ZXX、下のデニムはサファリで購入した501XX革パッチ。













リペア前
リペア後

早速リペア前後の比較を📸

デニムリペアのカリスマである「おいちゃん」さんの手に掛かれば、ここまで綺麗な状態に戻していただけます!

破れたポケットも、アーキュエイトステッチ跡の雰囲気を壊さないよう綺麗に叩いてくてます。

また解れた裾のステッチはユニオンスペシャル(と言う旧式ミシン)でコットン100%の糸を用いてチェーンステッチを入れ直してもらいました。












リペア前
リペア後

もう一本の501XX革パッチモデルもご覧の通り、綺麗だと姿で戻ってきました😊

またロールアップした際にリペア跡がなるべく目立たなくなるよう、接着芯をギリギリの狭い範囲の使用で収めてくれてます。

こう言う穿く人のシチュエーションを考えてリペアしてくださる所に、デニムリペアのカリスマたる由縁を感じざるを得ません!

今後もデニムリペアはオキドキに出し続けることは言うまでもありません。















ヴィンテージのデニムパンツもかれこれ6本集まりましたが、クローゼットの肥やしにならないようガンガン穿いてやります。

もちろん、汚れたらビヨンデックスで洗濯し、破れたらオキドキでリペアしてもらいながら👖

以上、オキドキでデニムをリペア Part 2でした。


リンク先
東京都渋谷区富ヶ谷1-9-15 下岡ビルB1F
Tel:03−6407−8525 
営業時間:12:00〜21:00
※月曜日はリペア担当不在

1980年代製 コンバース オールスター ハイカット


暑さのピークも超え、そろそろサンダルのシーズンも終了。

すると履きたくなるのがスニーカー👟

今回購入したのは、1980年代製のコンバース オールスターのユーズド品。

マイサイズ(US 10)のデッドストックはなかなか見つからない上、出てきたとしても高額なので手が出ません😭













※ネットで拾いました

「新品」に拘るなら日本未発売のCT70(1970年代製チャックテイラーのレプリカ)を選択するところですが…

どうしてもレプリカの域を超えられない、と言うよりオリジナルの雰囲気とは別モノなので、今回はパス🙏

また人気がある為、ニセモノが流通してるので、ネット通販で買うのも注意が必要です💦













※ネットで拾いました

デッドストックで買えるとすれば、最後のMADE IN USAである1990年代製。

現在15,000〜20,000円で買えるので、割と現実的な価格帯かと。

しかし、見た目に現行モデルとの差がほとんどなく、ヒールパッチにMADE IN USAと記載されてる程度の差💦

しかも、私の学生時代には東京靴流通センターで4,000円位で買えてたので、全く食指が動きません😭














そこで今回目を付けたのが1980年代製のオールスター。

私の学生時代(1990年代)には既にプレミアが付いており、オールスターの取り扱いで有名だった渋谷の古着屋ヌードトランプではデッドストックで15,000円前後のプライスを付けてました💵

見た目でも現行モデルと違いがあり、1980年代製の方がスリムでスタイリッシュ。

また最大の特徴は、写真青枠内の1980年代製まで使われてた補強用の当て布のステッチ。

このステッチの有無でヴィンテージ感が全く変わってくるから不思議なディテールです。














オールスターもかれこれ5足目。

オールスターの良い所は、バルカナイズ製法で作られてる為、経年劣化による加水分解に怯えることなく長く履き続けられる点です!

ちなみにバルカナイズ製法とは…

スニーカーの本体とソールの間に固まってないゴムを挟み、専用の釜に入れて高温で圧力を加えながら硫黄等の加硫剤を加える事で、ゴムを硬化させて接着する製造方法。














このバルカナイズ製法、キャンバス生地とゴムという二つの異素材を強力に接着し一体化できる上、しなやかで剥がれにくいのが特徴。

またスニーカー本体とゴムソールの境目を補強する為にラバーテープが巻かれているのがバルカナイズ製法の見た目の特徴。

ちなみにヒールパッチのMADE IN USAの文字は、あっという間に削られてしまいますね😅












実際に穿いた図。

ヴィンテージリーバイスとの相性は、言うまでもなく最強!

しかし、ベタベタなアメカジ色が強く出ちゃいますね(笑)

これから涼しくなったら、ウールパンツや軍パンに合わせたい気分です。

名古屋アメトーク納涼会2018



お盆も絶賛勤務中の我々💦

その労をねぎらうべく、納涼会をしました🍻

今回は名古屋にある韓国料理のお店「MUN3」アリエルさんがチョイス🇰🇷



















流石グルメブロガーを自称するアリエルさんチョイスのお店!

お店の雰囲気が洒落てるだけでなく、料理もとても美味しい👌

また、デートで来てるカップルも多かったです💑


















アリエルさん持参のイルミーチョの巾着袋。

皮革の質感がとても良く作りがしっかりしてるので、これは一生モノになりそう!

明るめなブラウンが私好み😍


















そしてitさんが古着屋Feeetで行われたインディアンジュエリーのトランクショーでGETしたサンダーバードのピン。

ボルサリーノに付けるなんて、マジで洒落てます👍

私もトランクショーに行きたかった😢



















そんなオフ会参加時の私のカッコ。

レミレリーフのポケTだけだとガキっぽくなっちゃうので、1980年代製ビッグマックのシャンブレーシャツを肩掛けで。

パンツは全く流行ってない6ポケットのカーゴパンツで、1990年代製のUS ARMY。

アリエルさんが火付け役の軍パン、密かなマイブームだったりします🙊


















最後は久しぶりの集靴👞

上から時計回りに、バンズ→オールデン →オールデン →ジョンロブ。

何の打ち合わせもしてないが、何故か全員スエード靴と言うカブり方(笑)

ちなみに誰もジャケットすら着ておらず、全くクラシコ臭のない集まりですが、大人(オッサン)のカジュアルファッション談義も楽しいもんですよ👌

以上、久しぶりのオフ会ネタでした〜。


TOFF&LOADSTONE(トフ&ロードストーン)のブリーフケース


 約4年ぶりに出勤用のカバンを買い替えました。

今回選んだのは、色々なセレクトショップで取り扱いのあるドメスティック(国内)ブランドのトフ&ロードストーン。

その中でもV VRIEFと言う最もシンプルな定番モデルをチョイス。

いつも物持ちの良い私が、たった4年で買い替えた理由は…


















ボロボロになったザネラート

ご覧の通り、愛用していたザネラートのブリーフケースがボロボロになってしまったからなんです😭

理由は、どうやら飲み会で泥水後の帰宅中にボロボロになってしまった模様…

皆さんも飲み過ぎにはご注意を(ってオマエに言われたくない笑)。





















このブリーフケースで一番のお気に入りは、とにかく自立してくれること!

今まで使ってきたザネラートが芯なしのフニャフニャ仕様だったので、立ってくれるだけで感動😂👍

だもんで、ライナーのダサい柄も目をつぶれるってもんです(笑)

内ポケットは計3カ所と少ないですが、鍵とスマホだけ別にしまえれば良いので問題なし。




















実際に持った図。

このクソ暑い中、特別なお得意様の為にスーツ着てますわ💦

やはりネイビーレザーはスーツとの相性が良いです!

またブリーフケースの形とレザー素材が相まって、「出来るリーマン」を演出してくれます(笑)



















また金具やジッパーは金色ですが、真鍮で落ち着いた色味なので悪目立ちしません。

しかもこの真鍮は職人さんによる手作業とのことで、トフ&ロードストーンの拘りが伝わってきます👍

そしてカバン全体を覆うレザーは型押しで、かなり硬めの皮革をチョイスしてるので、形崩れの心配はなさそうです。



















中身を入れた図。

当初、見た目のスリムさ(底マチ幅8cm)から収納面が心配でしたが…

ノートパソコン・iPad・手帳・ペンケース・長財布・iPhone2台を余裕を持ってスッポリ収納してくれます!

トフ&ロードストーン、見た目の高級感・収納力・自立できる点から、4〜5万円台のバッグブランドの中で最もオススメできそうです💼



ビルケンシュトック 「チューリッヒ」に買い替え


先日購入したアイランドスリッパのシャワータイムが、不安的中でサイズが小さく(特に縦の長さ)ヤフオク行き😭

シャワータイムは作りが小さいので、大足の方は注意が必要です💦

そこで買い替えたのがビルケンシュトックのチューリッヒ。

ど定番で面白味はないですが(笑)、少し進化してる点があったのでご報告を。
















私が選択したのは「ミンク」と呼ばれるモカブラウンカラーのスエードモデル。

この色味はリジッド〜色薄デニムまで幅広く合わせられて大変使えます!

で、どこが進化したかと言うと…
















上:ノーマルフットベッド
下:ソフトフットベッド









※ビルケンシュトックHPより


ソフトフットベッドが選べるようになりました!

ビルケンシュトックのフットベッドは硬めに出来ており、履き始めは硬さが気になる方がいるらしい(私は全く気にならないけど笑)。

そこで、スウェードライニングの中敷の間に発泡ゴムが取り入れられたソフトフットベッドが誕生。

確かにノーマルフットベッドより足裏への当たりも柔らかく、より疲れ知らずの履き心地に👍

















これからの季節はハーフパンツに合わせることになりますが、ドローストリングパンツと合わせてキレイ目スタイルにも使える守備範囲の広さがチューリッヒの魅力!

やっぱり定番アイテムは飽きずに永く愛用できるので、結局戻ってきちゃいますね😅

そして、ソフトフットベッド未体験の方は是非試してみてください。

結構ハマる履き心地ですよ👌