大阪在住ながらも、がん研A病院の評判に惹かれて、
東京での抗がん剤治療を始めたのだが、

一回目にして挫折の可能性大!!!

今、品川から新大阪に向かう新幹線の中なんだけど、
多目的室のベッドを確保してもらって、
新大阪で車椅子手配してもらって、
そこから自宅までタクシー。

品川までの付き添いと
新大阪からの付き添いと
それぞれ家族・友人の手を煩わせた。

のぞみの車掌は「抗がん剤」という言葉にビビったのか、へなへな。
だって途中で体調不良のため新幹線止められたくないよね~~

ここまでして、東京で抗がん剤治療をする意味はあるのか⁉︎
次の診察でぜひ相談せねば。

かかった費用はタクシー代除いて、
ウィークリーマンション七泊で六万円(かなりお安くしてもらってる)
新幹線往復3万弱。
計十万払って、わざわざしんどい道を選んだ。

そりゃ、初回の全摘手術・同時再建・治療方針の決定は、がん現実的にはに任せて良かったと思ってる。
でも薬そのものに違いがあるわけじゃないし、これからは大阪でいいんじゃないかと。

抗がん剤治療で何が大変だったかというと、
1~4日目の副作用がキツイって書いてあったからそらを信じて、4日過ぎたら安心したのに、
どちらかというと体力の衰えから、その時点からの動きがひじょーに悪くなってたこと。
ちょうど大阪帰る頃に体調最悪。

1日ウィークリーマンションを延期するための不動産屋への振り込みを、ATMの行列をいざりながら進んだという苦い思い出…>_<…
もはや恥ずかしくはないけどさ(⌒-⌒; )