こんにちは。30代ママのお金の家庭教師こと、海老原です。

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今日は、TV番組でオンエアされた「どうする?実家の始末」特集に思うことを書いていきます。

 

 

“始末”という言葉の良し悪しはともかくとして・・・

親のこと、実家のこと。

私自身も気がかりな年代になってきました。

 

私たちの親世代は、多かれ少なかれ持ち家の人が多いのではないでしょうか?

それも、駅近のマンションというケースは少なくて、クルマ社会の地域の古い戸建てという場合が少なくありません。

 

みなさんのご実家は、売るにも貸すにもたいへんな立地ではありませんか?

 

私の実家は茨城です。

ご多分に漏れず、家族が皆一台ずつ車を所有するようなエリアです (;^_^A

近くに兄弟姉妹が住んでいるので安心はしていますが、実家のほか古い賃貸用不動産もあり、仕事柄気がかりもあります。

 

夏頃のご相談だったかと思います。

相続のことから義理の親が所有する山の隣地境界線に触れたことがあり、今朝の特集をそのまま見続けてしまいました (;^_^A

いまとても気になる不動産が【二世帯住宅】です。

千葉という土地柄なのかわかりませんが、お客さまや知人に【二世帯住宅】にお住まいの人が複数おります(自宅のある街区の角地も二世帯住宅!?)。

二世帯住宅は、両親ともに健在で、小さな子がいる共働き世帯などにとっては、低コストで安心して暮らせる理想のマイホームなのかもしれません。

ただ、将来のことを考えていくと・・・

  • 構造・間取り的になかなか転用がききにくい、売りにくい
  • 広さがあるので毎月の光熱費がかさむ
  • 固定資産税も馬鹿にならない

家族構成が大きく変わるであろう、15年後20年後…住み続けるにしても売るにしても、処分に困るのではないか?
そんな勝手な心配をしてしまうのです(余計なお世話ですけど)。

都心ではオリンピックバブルとも感じられる不動産の高騰ぶりですが、不動産は個別性が高く、流動性が低い資産です。住み替えや売却など長いスパンで考える必要があります。

 

脱線しました。スミマセン。。

実家の始末のことを話していましたね (;^_^A

 

先般のTV番組では、認知症になる前後でできる対策として、「家族信託」「成年後見制度」が挙げられていました。

 

認知症になったからといって、親名義の実家を子が代わって勝手に処分できないからなんです!(売買契約などを結べないため)
そんな危うさを秘めた実家の土地・家。
(資産状況によりますが)対策を先送りすることのデメリットは案外大きいかもしれません。
 

親になかなか言い出しにくいトピックではありますが、たとえば

 

「知人から聞いた話だけれどね・・・」

「今朝、番組でやってたんだけど・・・」

こんな感じで情報をもらうのも手かもしれません。

 

資産が少なくても、相続は何れ起こります。
 

売れるのか?貸せるのか?

帰省時に、地元の不動産会社に問い合わせることもできますよね。

 

現状を知れば、親御さんやあなた自身の考え方が変わるかもしれません。

少子高齢化が続いていることから、実家の利便性が将来変わって今より売りにくくなる可能性も…。

正確な情報は<転ばぬ先の杖>となってくれます。

 

あなた(子)の都合ではなく、相手(親)を想い・・・
離れてはいても、

いつまでも「その人らしく」

楽しんでくらしてほしいから。
今、一緒に考える。話し合う。行動する。

そんな気持ちで話を切り出されてはいかがでしょう?

 

想いは伝わるもの。

きっと何かをくみ取ってくれるはずだと思うのです。

 

※参考記事※ いずれも日経記事です↓

 

高齢者の財産管理に民事信託 元気なうちに子供名義に

あなたもいつかは親の後見人に? 仕事を理解し心構え

 

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