さて、4日目。

 

カウンセリング実習が始まりました!

相手の目を見て、話して、メモを取る。

なかなか難しいのですよ、これが。

 

顔がこわばる。

 

で、最後に不安に向き合うワークがありました。

ワークのお相手は、双子の女の子の素敵なお母さん、パンちゃん。

 

私、アラフィフ、一人暮らしの独身女子。

なので、ガチな不安は、

「一生一人で、寂しいと泣きながら孤独死」

をカミングアウト。

 

そしたら、パンちゃんの反応は、

サラッと「暗いですね~。そんなことになりません」だって。

あれ、取り合ってくれないの???

 

あの、パンちゃん。

私マジなんですけど。

ときどき、怖くって泣くんですけど。。。

 

 

で、パンちゃんの持ってる不安も聞いたけど、

「そんなことあるわけない!」って私、心底思ったから、パンちゃんの不安の内容を覚えてない。。。

(ごめんね、パンちゃん)

 

 

 

マスターの翌々日。

パンちゃん、ほんとに私の不安、ないって思ってるのかなぁ。。

もっかい聞きたくって、帰ってからしつこくメッセージを送ってみた。

 

そしたら、パンちゃん、

「まぁちゃんは、絶対孤独死なんてない!」って思ったんだって。

 

でも、更にしつこく

「ねぇ、パンちゃん、だって私結婚できないかわいそうな人なんだよ」って聞いてみた。

 

するとね、パンちゃんは、こう言ってくれた。

「結婚は、したかったらどうしてもするって決めて、何が何でも結婚すればいいと思う。

どうしてもするって決めて、結婚相談所に入るという手段もあるよ。

コバは、”自分はかわいそうって、自分で決めたんだよ”って話してたよ」

 

そこで、ハタと気が付いた!

 

私、結婚だけがしたいわけじゃない。

 

結婚相談所に行って、いきなり結婚を前提としてお付き合いをする、というのは怖い。

私、鈍くって、反応が遅いので、早いペースで物事が進むのが超苦手。

 

じゃあ、本当は私、どうしたいんだろう。。。

 

あっ、自然に出会った人と、恋愛から始めたいんだ!って気が付いた。

そして、その先に結果として結婚があればいい。

結婚をそんなに焦ってない。

本当に欲しいのは、愛し愛され、信頼で結びついたパートナーシップ。

 

 

実は、アラフィフで独身ってとってもレアなのです。

なぜ、私が、独身なのかといえば、今まで結婚したい!と思える男性に出会えなかったから。

なのに、「結婚は難しい」、「私は結婚できない女」と自分で結婚のハードルを勝手に上げていた。

 

信じていたことは書き換えればいい。

こういう風に変えようと思う。

「結婚するのは簡単。私が今独身なのは、たまたま、結婚したいと思える人に出会わなかっただけ」

 

そしたら、結婚も転職と同じレベルになる。

 

そう、ちなみに仕事は「何とかなる」って信じてるから、全然心配してないのね。

だから、40代で複数回転職したし。

50代の今も、正社員の声をかけてもらえて、ちょっとびっくりする。

 

よし!

信じることを書き換えて、生きてみよう♪