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彼の5月診察記録です
5月12日（金）
泌尿器科の診察でした。
先月の診察時に 泌尿器科のクソ主治医と大喧嘩して
内科にコンサルしてもらってたのですが、診察日の2日前になって「内科ではなく耳鼻咽喉科を受診してください」と電話がありました。
どうやら味覚異常は耳鼻咽喉科の領域らしいです。
あれだけ逆ギレして「じゃあ内科に紹介します！」と喚いていたのは何だったのでしょう
ほんと、ポンコツ
なのでこの日は耳鼻咽喉科→血液検査→泌尿器科の流れになりました。
初めて足を踏み入れる耳鼻咽喉科
また一つ、この病院を攻略した気分です
他の科と比べて、受付の女性が若くて綺麗
心なしか彼もウキウキしていますね
待ち時間が長そうなので先に血液検査してきてください、と言われて血液検査に行ってきました。
20分くらいして戻ってみると「緊急手術のため2時間待ち」という札が受付横に掲げられています。
そ、そんな…
受付のお姉さんを鑑賞しながら待っても良かったのですが、完全に不審者なので院内セブンイレブンのイートインスペースで珈琲タイムです
それでも1時間も潰すことが出来ず、このままでは埒があかん！と思い泌尿器科に乗り込みました。
本来ならコンサルしている耳鼻咽喉科の結果を持って泌尿器科の診察となるのですが、さすがに2時間は待てませんもの
看護師さんに事情を説明して診察をしてもらいました。
私は同席せず
だってポンコツ主治医、イライラするんだもん
血液検査の結果は、アレルギー反応が高く出ていました。
これはアーリーダの副作用ですね。
前立腺がんの値を示すPSAは、前回の2.426から1.879に更に下がっていました
皮疹の副作用は辛いけど、薬の効果が出ていて良かった
次回は4週間後なのですが、前回薬の数量を間違えたからなのか「念のため30日分処方しておきます」と、訳の分からんことを言っていたそうです。
念のため、って何のため？
オマエがちゃんとオーダーしとけば問題ないんだよ！
本日もいかんなくポンコツっぷりを発揮してくれたクソ主治医です
5月15日（月）
今日は外科の診察でした。
外科のO先生は、泌尿器科のクソ主治医とは比べ物にならないくらい落ち着いていて温厚な医師です
丁寧に体調をヒアリングしてくれます。
腫瘍マーカーは
CEA：1.3
CA19-9：4.1
どちらも基準内で問題なしです
次回は3か月後の受診
CT検査もあります。
無事に5月の診察が終了しました。
泌尿器科も外科も問題なくて良かったです
彼「外科のO先生って本当に安心感あるよな。泌尿器科のアイツとは大違いだわ」
と、外科の先生には全幅の信頼を置いている様子
そしてポツリと
「外科の診察が3か月後って、なんか寂しい」
どんだけＯ先生が好きやねん
