「プロフェッショナル 仕事の流儀」「あきらめなければ、道はひらける~浅川智恵子~」をみました。
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/100112/index.html
ホームページの音声読み上げソフトウェアを開発された方。ご本人も14歳のときに失明されていて、大学卒業後、就職がなかなかできず・・・、その頃職業訓練でソフトウェアのプログラミングを習ったそうです。文系出身で、目も不自由ななか、とても努力されたとのこと。
指で点字のコードを読んで確認して・・・という・・・。ちょっとやそっとの努力じゃすまないんだろうなと。
私のいまの壁や苦しみなんて、話にならないくらい。
私もちょうど、プログラミングを習い始めています。浅川さんの足下にも及ばないのはもちろんですが、いま、じぶんがプログラミングをできるようにならないと生きていけない状況にぶつかってきたので、気合いを入れています。
自分でなんとかするしかない。
・・・話がそれてるけど(笑)、わが社でも、こういう研究をしていきたいな。なかなか採算取れるものではないけれど、社会的価値のある研究や事業をやりたい。障害のある方を積極的に雇用して、研究・開発にも加わっていただけたら・・・。そのためにも会社の体力をつけないと。
自分ががんばらないと。
DVDが出たら買いたいな。子どもができたら見せたい。