では靴クリームを塗りこんでいきましょう!

 

お店に行くと何十種類ものクリームが並んでおります。

 

またまたシューケア用品特有の問題が発生してしまいました。笑い泣きあせる

 

どの靴クリームを選べばいいのか問題です。

(シューケア用品は種類が多いですもんね)

 

結論からいうと最初はどの靴クリームでも良いです!

 

ただしそれが靴クリームならばですが…。

 

どういうことかというとワックスを靴クリームと思っている人が一定数いるんですねぇ。

 

ワックスは水を使いツヤを出すためだけのものですので栄養はまったく入っておりません!

 

アルミやスチールの缶に入っているものがワックスです。

 

瓶に入っているのが靴クリームです。お間違いなく!

 

瓶に入っている靴クリーム(栄養分たっぷり)

 

缶に入っているのはワックス(ロウと油のみ)
 

 

 

〇クリームの色は靴と全く同じ色でなければいけないのか問題について…

 

スリ傷や色あせを隠すのが目的なら同じ色のクリームを使用してください。

 

栄養を与えるのが目的ならぴったり同じ色でなくて大丈夫です。

 

クリームの色素が散らばり下地(アッパー)の色が強く出るのでそんなに神経質に考えなくても大丈夫です。

 

ニュートラル(ナチュラル)は透明色という意味で、どの靴の色でも対応しています。

 

しかし磨いたときにツヤが出にくいことと、乾いたら白い粉が付着したような跡が残るという欠点があります。

 

色あせた革靴を、同色の靴クリームを塗りこむことで色が鮮やかに蘇った時の気持ち良さは筆舌に尽くしがたいです。

 

なのでできれば透明色ではなく色付きのクリームを使用してください。

 

〇クリームは何で塗れば良いのか問題について…

 

指、布、ブラシ、スポンジ何を使ったらよいのか?

 

あくまでも個人のやりやすさの問題ですが、塗付用ブラシで塗ったほうが効率がよいです。

 

なぜなら布(クロス)やスポンジで塗布した場合、クリームが吸い取られてしまいます。

そのうえ細かいところに(コバ周り)行き渡りにくいので効率的ではないです。

 

ペネトレィトブラシ(初めて聞いた人も多いかも知れません)

という専用のクリーム塗布ブラシを使用してください。

 

クリームの色によって分ける必要があります。

(黒(青)、濃茶、薄茶、透明、白、バーガンディと分けましょう)

 

 

ある程度使っていくと毛先がカチカチに固くなりますが、ぬるま湯に浸したらまた復活して使いやすくなります。

 

ペネトレィトは消耗品です。二年くらいは使用できますがだんだん劣化しますので新しいのを購入しましょう。

(一個四百円ほどなのでコスパは良いです)

 

〇クリームの塗り方は?

 

お米二、三粒をブラシに付けて、つま先やかかとの芯の入った固いところから全体に塗り伸ばします。(クリーナーと同じですね)

 

お米二、三粒くらいを

革靴全体的に塗り伸ばします。

 

あれ?全然ツヤが出ない!
 

そうなんです。

 

クリームを塗っただけでツヤは出ません!

 

豚毛ブラシで磨くことでツヤが出ます。

 

次回は豚毛ブラシを使用しての磨き方についてご説明します!