なんで豆腐屋になったの⁇Part⑥ | 大分県 中津市 ソーシャル豆腐屋 『まさしの豆腐奮闘記』 ブログ

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SNSを活用しながらお客さんとの関係性を深めていくスタイルで手造りとうふの移動販売を大分県中津市を中心に県内外でやっています。私がお届けしたいものは、お豆腐を通じてどれだけハッピーになってもらえるかが一番大事に思っています^_−☆

『まさしの豆腐』の方がわかりやすいと言われてる三楽工房の原田です^_-☆

最近よくされる質問に
『どうして豆腐屋になったの⁇』
Part①②③④⑤はこちら
↓↓↓↓

押しをかける前の木綿とうふです^_-☆
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訪問販売の会社と言え
やはり
一般社会の基本的な構図には変わりない部分は多分にありました。

販売員の立場でいた頃は
自身の要求を通すために結果を出してきました。そして結果を出してるだけに要求の多くは認められてきました。

もちろん結果が出ないときもあります。
そんなときは自己主張は一切しないしする資格すらないのです。

昨今、情報や知識が豊富なため主義主張は立派でごもっともなことを言って様々な要求をしてる方々がおりますがその要求が通らないのは社会だけのせいじゃなく自身の行動が伴っていないところにも多分に原因があるってことを知って欲しいものです。

『要求するなら結果おくれ事件‼︎』
安達祐実ちゃんが言ったかどうかは知りませんが(笑)

そんな私も管理職になり
結果をだすだけでよかった立場に
さらにプラスして
人を育てなきゃいけないという部分も要求されてきたのです。

営業会社ですから
結果(数字)がすべてでしたのですが
1人ですべての結果は不可能でしたから理想は部下に最大限売らせて足りない分の補填を自分がやれば理想なのです。

しかしながら
部下は私が思うような結果を出してくれません!
新人は入ってきますが
一人立ちする前に潰れてしまう繰り返しでず。

当時自分では気づきませんでしたがかなり強烈な言動を平気でしていたようです( ̄□ ̄;)

『こんなことがなんでできないんだろう⁇』

いつも自問自答しながらの毎日でした。

ある日ふと気づいたのが
私にとってこんなことは、部下にとってはこんなことなんだろうか⁇

それから考え方を
基本的に自分以外はできない人なんだ‼︎
だからできないで当たり前‼︎

そう言い聞かせて逆の発想をしました。

不思議と頭に来ることが減り
できたら嬉しくて部下を褒めれるようになれました(笑)

『自分の物差しで人を測るな事件‼︎』

それから数年後
会社の方針が変わり販売する商品が変更されるという通達がきたのです!

生活のため売りたくないものを売るのか⁇
葛藤の日々が始まるのでした…

Part⑦に続く