先月末の26日も神戸

そして月が変わり6月初めて

の週末も大阪梅田茶屋町で

キャンドルナイト(^o^)翌日

6月1日には又々神戸に

やってまいりました

 

先週と同じハーバーランド

モザイクでのイベント

 

青森県弘前市の大型ねぷた

が神戸の街に出陣して

きました

弘前ねぷたin神戸2024

 

神戸ハーバーランドumie

モザイク前

フジドリームエアラインズ

青森~神戸線の就航により

関西圏から青森のアクセス

が容易となった事から神戸

市において弘前ねぷたを

活用したプロモーションを

実施されたのです

青森県弘前市の夏の伝統

国の重要無形民俗文化財で

ある弘前ねぷた

 

実物を見るのは生まれて

初めて

大型ねぷたの展示やねぷた

囃子の演奏があり時間が

決まってますが(^o^)ゲリラ

囃子が行われました

お囃子を聞くと身体から

アドレナリンが大量に放出

する抹茶(^o^)

 

太鼓の音はダイレクトに

身体に伝わってきます

当然(^o^)皆さん青森から

やってきてくれています

 

現地弘前では2022年に

300年目という節目を迎えた

弘前ねぷたまつり

 

現地では毎年8月1日~7日

に開催され三国志や水滸伝

などの武者絵などを題材と

した大小約80台の勇壮華麗

な ねぷた【山車】が城下町

であった弘前市を練り歩く

夏まつりです

ねぷたの種類は巨大な扇型

の扇ねぷたと立体的な人形

の形をした組ねぷたの

2種類があります

中には最大9メートルに及ぶ

大型のねぷたもあるそうで

すね

正面の鏡絵に描かれるのは

勇壮な武者絵背面の見送り

絵は妖艶な美女の絵となっ

てて表裏の対比も魅力の

ひとつだそうです

初めて ねぷたについての

記録が記されたのは1722年

津軽五代藩主の津軽信寿

【つがる のぶひさ】が

ねぷたを高覧したという

記述が弘前藩庁御国日記に

残されています

ねぷたの起源については

諸説ありますが昔

夏の農作業が眠気でおろそ

かにならないようにと農民

が行った眠気を灯篭と一緒

に流す行事ねぶり流しが元

になったというのが一説

です

ねぷたの呼称は津軽弁の

ねぷて【眠たい】からきて

いるとされ青森市でねぶた

と呼ぶのは訛りの違いだと

いわれています

今年は夜に(^o^)

ねぷたの練り歩きも行われ

ました

闇夜に浮かび上がる(^o^)

ねぷたは昼とは違い華やか

さが増しますね

浮き上がる描かれてる絵は

本当に豪華絢爛に見えます

練り歩く両端には沢山の人

が一目見ようと埋めつくし

ています 

展示では見れませんでした

が裏面も(^o^)そうなんです

回転したり上下に動いたり

と隠し技をもってるんです

目の前を通る山車

幻想的な光景が夜空の暗さ

の中に(^o^)ひときわ引き

立ちますね

上下したり回転したり

初めて見た(^o^)ねぷたの

光景に凄さを感じました 

 

神戸ハーバーランド話しに

つづく