中高年トレーニングの危険 | 東京・横浜物語

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東京・西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
東京の山の手地区の昔話や東京・横浜の生活などについて語って行くブログです。

ダイエット、筋トレ、ランニング、登山、クラシック音楽、美術館・博物館巡り、能、歌舞伎、落語などの古典関連の記事が多いです。

「中高年トレーニングの危険」


・中高年以上はトレーニングしないと危険


・中高年以上はトレーニングし過ぎても危険


・トレーニングの危険順位 心肺機能 > 腰 > 膝


最近、あろう事か腰痛となり、

トレーニングもランニングも中止してます。


昨年末はまさかの滲出性中耳炎により、

約1ヶ月ほど全てのトレーニングが医師の指示により中断しました。


歳を取れば身体のどこかに不調を抱えるのは定めとは言え嫌なものではあります。


トレーニングをして起動に乗ればそれなりに健康を維持出来ますが、

やはり運不運や遺伝、病気、怪我などによりトレーニングどころではない事態に追い込まれます。


トレーニング由来の体調不良も起きますから厄介です。


一般的には心肺機能、腰、膝の順番で危ないと思っております。


心肺機能はトレーニングが起動に乗ってさえいれば、

無理をしない限りにおいては大丈夫ですが、

初期の頃に心肺機能をヤられたら即座に命に関わりますので大変危険です。


予め病院で血液検査などをして、

医師のアドバイスをもらっておいた方がよろしいかと。


続いて腰。


今の私がまさしくそうですが、

ここに痛みが生じたら最後、全ての運動と言う運動は中止に追い込まれます。


無理をしたら下半身麻痺すら珍しい事ではないため非常に危険です。


最後に膝。


これも厄介極まりないです。


ヤッたら最後、もうスポーツとはほぼ無縁の生活になってしまいます。


と言うか歩行困難になります。


心肺機能も腰も膝も鍛えるのが難しいため、

少しずつ、恐る恐る進めて行く以外に方法はないところも嫌な感じです。


準備運動と運動後のストレッチと言う昔から言われている事がどれほど大切なのかを思い知る今日この頃でもあります。


また運動のやり過ぎも危険です。


鍛えた後はしっかりと休息日を設けて筋繊維を再生させないと却って健康を害してしまいますし。


取り敢えず腰痛はほぼ治りつつありますが、

まだ違和感があるため、

今日も運動は全面中止しました。


https://youtu.be/qsMc0Jg6IMM