みなさんこんばんは、本日も幻想郷・霧雨魔法店内のスピリチュアルサロン、CLASS・M(クラス・エム)にお越しくださいましてありがとうございます♪

 

僕はこのサロンのマスターを務めております、九次元の白い守護聖人、守宮聖人(もりみやまさと)です。

 

魔理沙「よう! 今日もみんなに会えてうれしいのぜ♪

 

私は霧雨魔法店の店主、いつも明るく元気な人間代表の星の魔法使い、霧雨魔理沙さんだぜ☆」

 

さて、今年もいよいよイースターまで10日までに迫ってきております。

 

魔理沙「というわけで、今年はまだ聖書やイエスのことを初めて聞いたお前らに、イースターのことを詳~しく、聖人や私たちみんなで教えてやるぜ♪」

 

???「最近霊夢を含めて幻想郷のみんなが聞いたことのないお祭りの準備をしていると思ったら・・・」

 

???「魔理沙がこの人を呼び出して、この人と一緒にいろんなことを学んでいろんなことを広めて来たのね」

 

???「お掃除のことも広めた上に、霊夢さんを自らお掃除をさせるようにしてくださったそうで・・・?」

 

はい。

 

身のまわりをきれいにすることは、自分のやる気でて前向きになれるようになりますからね。

 

それに皆さんが気持ちよくなれるので、霊夢やレミリアなど、身分関係なく掃除をお教えいたしましたよ♪

 

???「・・・そう・・・

 

でもそうなると呼び出した魔理沙が一番苦労したんじゃない・・・?」

 

魔理沙「ああ・・・

 

おかげで呼び出してしばらくは聖人に散々しごかれたのぜ・・・」

 

魔理沙・・・

 

あくまでも無理はさせていませんし、あなたのためなのですからね・・・?

 

小鈴「そうですね♪

 

聖人さんは魔理沙さんや私たちには本当にお相手の方のためになることしかお教えしませんし♪」

 

霊夢「小鈴ちゃん、あんたはいいわよね・・・

 

聖人にあんまり叱られないし・・・」

 

あのですね・・・

 

叱られたくなければ、ケンカしたり怠けようとしないようにしましょう・・・

 

・・・と、そういえば皆さんのお名前をお伺いしていませんでしたね・・・?

 

エレン「ああそうね。

 

私はエレンよ」

 

カナ「カナ・アナベラルよ」

 

る~こと「る~ことと申します。」

 

小兎姫「小兎姫よ。

 

ところで、聖人って言ったわよね?

 

今日から私たちにイースターを広めるそうだけれど、今日は何を教えるのかしら?」

 

今回もイースターに向けて、イースターにまつわることを一緒に学習してまいりましょう。

 

はい今回は、

 

↑こちらの日記でもお伝えしていますが、

 

イースターの象徴の一つとも言われているうさぎについてもう少し詳しく学習していこうと思います。

 

幽々子「小兎姫ちゃんは特に興味を持ってくれるんじゃないかしら?」

 

カナ「なるほど、名前に兎が入っているものね♪」

 

る~こと「楽しみにしていますわ♪」

 

イースターの象徴の動物でもあるイースター、厳密には『イースター・バニー』と言いまして、

 

当初はドイツのルーテル教徒と呼ばれるプロテスタント宗派の一派から広がった野兎が裁判官の役を演じて復活祭の季節の始めに、クリスマス前、つまりアドベントと同じく子供たちが良い子だったか反抗的だったかを評価していたそうです。

 

フラン「やっぱり楽しいお祭りは良い子であるほど楽しめるのね」

 

そうですね。

 

でも、ご安心ください。

 

もしこれまでに悪いことをしちゃっているって思っている方は、それを自覚できているだけでも素晴らしいことです。

 

そういう時はその罪を告白して悔い改めることが大切なのです。

 

鈴仙「そうすることで、これからのイースターのためのキーポイントになる、イエス・キリストの十字架での受難で罪を打ち砕いた時にその罪が打ち砕かれるのですからね」

 

はい。

 

でも、罪を告白しなければずっと自分の中に残ったままになってしまいますから、是非イースターまでに罪を主、イエス様に告白して悔い改めたいという意志を現すようにしましょう。

 

ちなみにイースターがクリスマスに似ているところは他にもありまして、まずイースター・バニーは、しばしば服を着た姿で表現されます。

 

二世「まるで不思議の国のアリスにでてくる白うさぎや三月うさぎみたいですね。」

 

伝承によれば、この衣服をきたイースター・バニーは、カラフルな卵やキャンディ、ときにはおもちゃをバスケットに入れて祝日の前夜に子供たちに贈り物を届けると言われていまして、そこもまるでサンタクロースに似ていますね。

 

今は日本が少子化や不景気気味になっているため厳しいかもしれませんが、クリスマスプレゼントが今でも主流のように、イースタープレゼントという習慣も景気が良くなったり、出生数が回復すれば日本でも世界でも定着し始めるかもしれませんよ?

 

またゲルマン(ドイツを中心としたヨーロッパ地方の一つ)神話の女神エオストレが関係しているという説もございまして、エオストレは春と夜明けの女神、イーストレとも呼ばれており、これがイースターの語源ともいわれています。

 

ヨーロッパでキリスト教が広がったとき、もともと春分の日(イースターは春分の日の次の満月の日の次の日曜日(満月の日が日曜日ならその日がイースターになります))にエオストレを祝う習わしがあった地域にも伝わり、この祝賀会と復活祭が融合して今の形になったのではないかと考えられています。そしてエオストレが多産の象徴であるノウサギを従えていたことが、イースターバニーの起源ではないかといわれています。

 

小兎姫「ヨーロッパでもうさぎは縁起の良い動物なのね。

 

・・・まぁ、一部ではうさぎを食肉にしている文化もございますが・・・

 

エレン「えっ・・・?

 

それはひどいよ・・・」

 

・・・まぁ、これは日本でもあったことですし、文化の違いというものもあるのですから・・・

 

とはいえ、今ではペットとしてもメジャーになったうさぎは、多くのところで縁起の良い動物として可愛がられています。

 

もし動物園や小学校などでうさぎを見たり触れ合う機会がありましたら、うさぎをグリーディングしてみてもいいかもしれませんね。

 

魔理沙「他にはシルクハット付きのうさぎの耳のカチューシャも定番のイースターグッズになりかけているからな。

 

是非聖人に付けてもらいたいぜ・・・♪」

 

・・・残念ながらそういう機会は僕のまわりにはないですね・・・

 

・・・まぁ、付けてみたいとは思いますが・・・

 

アリス「そ・・・そうなの・・・?

 

でも、あった方が楽しくなれそうもんね。

 

本番までにしっかり用意しておくわ」

 

アリス、よろしくお願いいたしますね。

 

ということでみなさん、本日の日記はいかがだったでしょうか?

 

魔理沙「この日記が勉強になったり、参考になったり、少しでも面白いと思ったら、是非、いいねとフォローをして『CLASS・M・ate(クラスメイト)』になってくれると嬉しいのぜ♪」

 

またこの日記でぜひ取り上げてほしいことも随時募集をしております。

 

ぜひコメント欄でリクエストしてくださいね。

 

魔理沙「これからも私たちと一緒にいろんなことを学んでいこうぜ♪ そしてコメントやリクエストも楽しみに待ってるぜ♪」

 

それではまた次回もお会いしましょう!

 

魔理沙「まったな~♪」

 

Masato Morimiya 使用立ち絵:はるか様・dairi様(https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3189645)(https://www.pixiv.net/users/4920496