みなさんこんばんは、本日も幻想郷、霧雨魔法店内のスピリチュアルサロン、CLASS•M(クラス・エム)にお越しくださいまして、ありがとうございます。
僕はこのサロンのマスターを務めております、九次元の白い守護聖人、守宮聖人(もりみやまさと)です。
魔理沙「よう!
今日も会えて嬉しいのぜ♪
私は霧雨魔法店の店主、いつも明るく元気いっぱいな星の魔法使い、霧雨魔理沙さんだぜ☆」
幽々子「聖人くん、旅行はどうだったかしら?」
はい、
温泉も満喫できて、とってもよかったですよね
また次回も行きたいですね♪
魔理沙「昨日の日記の後のことについては、今週アップする予定だぜ♪」
はい。
軽くではありますが、旅館の周りを散策したこともお伝えできればと思っています。
フラン「楽しみにしているわ、お兄ちゃん」
はい。
さて、では今日も聖書を読んでまいりましょう。
今回は、先週の続き、創世記1章6節から8節です。
『神は仰られた。「大空が水の真っただ中にあれ。水と水との間に区別があれ。」
神は大空を造り、大空の下の水と、大空の上の水とを区別された。そのようになった
神は大空を天と名づけられた。夕があり、朝があった、第二日』創世記1章6節から8節より
小鈴「今日は主がこの世界を造り始めて2日目のお話ですね」
はい。
まず、正邪に前回のおさらいを致しますが、主は始めに天と地、そして昼と夜を造られました。
阿求「だから、これから創世記1章で語られる箇所は、原作ではあらゆるものをひっくり返す能力のある正邪さんでも、ひっくり返すことができないものということですね」
はい。
これらは、この世界を造られた主によってポジションが決められていますから、これがひっくり返ってしまえば、正邪さんの命どころか、この世界が滅んでしまいます。
妹紅「聖人に出会うまでのお前なら『そんなことがあるもんか』って思っただろうが、イブの日にあんな目に遭っている以上、もうそんなこと言えないよな?」
正邪「…
ああ…」
ちょっとまだ腑に落ちない感じのようですね。
では正邪さん、『ひっくり返す』という動作には、必ず反対の意味の言葉、2つがなければいけません。
前回の『天と地』、『昼と夜』、今回の『朝と夕』、『空と海』
これらを名前や意味を区別してから主が、創造することによって、少しずつ命あるものが暮らしていける環境を造っていったということなんです。
映姫「善悪も同じことですね。」
そうですね、ただ、まだこの時(創世記1章)には命あるものはなく、その後のエデンの園ができた時に、アダムとイブに禁断の果実を食べてはならないと言ったエデンの園で暮らす上で良い事、してはならない事という意味でその対義語が主によって誕生したというべきでしょう。
慧音「国語の授業で対義語や反対言葉は学びますが、主が何故そういう言葉、反対言葉を造られたのかを考えると、もっと言葉を大切にできるでしょうね」
そうですね。
主が造られた様々な言葉、これからも皆さんぜひ大切に使っていきましょうね。
正邪「…言葉とかもっと色んなことを大切に…」
そうですね、今年は是非それを守ってみてくださいね。
ということでみなさん、今回の日記はいかがだったでしょうか?
魔理沙「この日記が勉強になったり、参考になったり、少しでもためになったと思ったら、是非、いいねとフォローをして『CLASS・M・ate(クラスメイト)』になってくれると嬉しいのぜ♪」
またこの日記でぜひ取り上げてほしいことも随時募集をしております。
ぜひコメント欄でリクエストしてくださいね。
魔理沙「これからも私たちと一緒にいろんなことを学んでいこうぜ♪ そしてコメントやリクエストも楽しみに待ってるぜ♪」
それではまた次回も、お会いしましょう!
魔理沙「まったな~♪」
Masato Morimiya 使用立ち絵:はるか様・dairi様(https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3189645)(https://www.pixiv.net/users/4920496)