こんにちは。
９日の日曜日に謎の熱がでて、月曜日には
過去最高の 38.５℃ を記録。
水曜日の夜に平熱に戻りました。
パートナーはなんともなかったので、
インフルエンザではないですね。
さて、すこし前の話です。
もう私の中で解決しています。
（中高と帰宅部）
趣味をもってほしくて、家にある私の「おすすめの本」を「本当におもしろいから」と渡しました。
パートナーは、少しずつ読んでいました。
すごくおもしろかった
次のおすすめを貸して
読書をよくするようになりました。
趣味ができて、うれしい気持ちはすごくあります。
それと同時に、「悲しさ」も感じます。
私の方が本が読みたいのに！！！
私は物心がついてから、ずっと本を読んでいます。
１番の趣味は「読書」なんです。
でも、精神疾患で読めない。。。
最後に読んだのは
辻村深月さんの「かがみの孤城」。
２０１７年に発売されているので、その年に読んでいたと思います。
パートナーが、
私のおすすめにはハズレがない！！
と、言ってくれる。
うれしいですが、「私は本を読めない」という嫉妬を感じることも。
悲しすぎて、パートナーが読書をしてるときは、自室に篭って、読む姿を見ないようにしてました。
でも、今はその「嫉妬」から解放されています。
同じ本を読んで感想を話せるから、楽しい
まぁ、私は忘れているところも多々ありますが。
ショッピングセンターにちょっと大きい本屋があります。
今までは「本が読めない」と近寄らずにいました。
でも、今は、パートナーとその本屋の中をぶらぶらしてます。
お互い、好きなところへ。
本屋の中なら、どんな本が出てるか、好きな作家さんの新作。。。
本屋の中なら、私はひとりで動ける
パートナーが見えなくても不安にならない
これって、大きいですよね
本屋の外はパートナーと手を繋いだりしないと怖いのに。
やはり、好きなものは強いんですね。
という話でした。
読んでいただきありがとうございます。
向日葵