去年初めて行って、なかなか楽しめたので、今年も行って来ました。ジャパンカップは車や自走で行くので、お酒が飲めないのが残念なんだけど、さいたまツールは電車で行って、駅の真下がコースなので、移動も楽だしゆっくりと飲めるのが良いですナ。
まずは場所取り。去年は出だしがゆっくりだったので、コース際で全然見られなかったけど、今年は佐野を6:30の電車で、さいたま新都心に8時過ぎに到着。これなら全然余裕かなと思いきや、すでに結構な人が場所を確保中。やっぱりベストポジションで見るには、早朝から行かなきゃ無理だなぁ。それでも、余裕でコース際を確保。しかし、この日はメチャ寒。おまけに時々小雨も。もっと厚着して来るんだったワ。そして10時の場所解放を待って、同時に行われている『さいたまるしぇ』へ腹ごしらえへ。
こちらもかなりの人出。いろんなブースが出てて、まずは大会のグッズを購入。かなり寒かったので、カミさんはブランケット、自分はタオルをGET。
地ビールやワインなどもあったけど、せっかくなのでカクテルを飲んでみた。その名もマイヨ・ジョーヌ。まぁ、このイベントだからのネーミングだね。自分にはちょっと甘くて、女性向きのカクテルって感じ。
飲めば出るのが人の身体。確保した場所から、ちょっとトイレが遠かったのが難点だったかな↓は残り1kmのゲート。
12時過ぎになって選手のオープニング走行開始。ここでは、選手とハイタッチ出来るのが良いですねぇ。
今年は怪我で活躍できなかった新城幸也選手。しかし、今日は魅せてくれました。
世界チャンピオンのA.バルベルデともハイタッチ。アルカンシェルを生で見るのは、'94年のジャパンカップでL.ルブランが着て走ったのを見て以来かな
しかし、マイヨ・ジョーヌのG.トーマスとはハイタッチ出来ず。ツール以来あまり走ってないそうで、ちょっとふくよかになった気が・・・。
チームTTでの宇都宮ブリッツェン。鈴木譲、馬渡、飯野選手とも良く頑張りました。
バーレーン メリダは'14のツール優勝者のV.二バリがエース。ただし、チームメートのユキヤくんは、別府フミ選手と一夜限りのジャパンチームへ。
チーム スカイは、もちろんトーマスがエース。スカイのマイヨ・ジョーヌがフルームじゃないのは、結構新鮮ですね。
クリテスタート最初はオノデライダーが先頭集団へ。
アルカンシェルとマイヨ・ジョーヌが目の前を通り過ぎるのは、まさにツール・ド・フランスって感じですねぇ。
最後は、ツールチャンピオンと世界チャンピオンと元日本チャンピオンの勝負。大いに盛り上がりました。結果は、アルカンシェルの勝利。
年に一度のお祭りは、今年も楽しかったですね。今年もサイクルフェスタの方は行かなかったけど、次回は時間があれば行ってみたいです。