横浜市内 の 旧東海道の道 を歩こう 
シリーズ。
※横浜のイチバン北の部分から西に向かって旧東海道を進んでいます。
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歴史の道 の看板。
ありました 
ここは 台町。
かつては、 神奈川の台 と呼ばれ、神奈川湊（みなと）を見下ろす
景勝の地であったとのこと。
この看板の絵が、前回記事の、神奈川宿の田中家との事です。
・・・＞ 東海道五十三次のお店。 ＜前回の記事デス＞
まだ登り坂が少し続くようです。
丁度、道路が分岐する真ん中に、
「神奈川台の関門跡」 
石碑も。
今いるこの場所より少し西寄りに関門があったとのことです。
開港後、外国人が何人も殺傷され、各国の領事たちが幕府を非難。
そこで、横浜周辺の主要地点に関門や番所（ばんしょ）を幕府は設け、
警備体制を強化したとのことです。
道路の壁面がすごいツタ（蔦）。
この角に
井戸 の跡 でしょうかね。
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歩道の端のこの形。
このまるまるとした 
そう。
カメ さんです。
ゆるやかに坂を下っています。
途中の道。右手を臨んだところ。
旧東海道 の 橋ですね。
かみだいはし って書かれています。
ここの上にも、
カメさんです ｗｗｗ
橋の上から、左手を眺めると
そう。
こちらが、横浜駅 西口です。
(真ん中辺りの背の高いビルは駅前）
逆側の臨むと
坂を登っていますね。
そして、橋を渡って振り返る。
漢字では、 『上台橋』 と書くのですね。
川ではなく、道路をまたぐ橋でした。
つづく。
※本日もサイゴまで、お付き合い頂きありがとうございました。
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＝＝ [37] 横浜 旧東海道 ： 「マサぽん」の横浜ものがたり ＝＝
《写真撮影日 ： ２０１６年 ８月 ３日》
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