お客様は大事です
仕事で数字、結果をだす
これも当然ですね
ただ、上司に理解されない、そのまた上（幹部）に理解されない
は本当に N G です 
お客の評価 ＞ 上司の評価 よか
お客の評価 ＜ 上司の評価 
です
むろん、どちらも評価されるがベストですが
ずっと付き合い、給与を決める上司を疎かにして良いことはありません。
私はそれができませんでした
体質的に 
... ハイ
” 仕事で結果さえだせや ええやろ ”
” わかってくれるやろ ”
確かに結果はだしましたが
ダントツではない
周囲の協力, 全体マネジメントでの結果。
けれど…
・部下の失敗を放置できずカバーする
・競争相手の同年代との不協和音も、相手のせいにできない
・とにかく黒子に徹する姿勢 は、
なんにもアピールにならず
中小企業の社長よろしく、困ったことは
なんでも介入し、助ける。責任意識を感じる
ただ全てをやりきれず。ボロがでる
あなたが上司なら、そんな部下は美しくみえますか？
会話も不足しているので伝わりません。
上司と握れていない姿は、私の部下から見ても美しくないでしょう。
大きな組織、会社では自分は商品です。
ましてや、飛び抜けた能力がない限り「見せ方」は重要です。
幹部の思いを１００％理解し、対応している姿を見せる（魅せる）
そこに徹し切る。
自分を上手に魅せる
決してゴマすりという訳でないが、幹部は幹部で優秀であり
その要求に応えることは相当な能力を要します。
ただ、私はできませんでした。
現場をなおざりにして、おかしなことは見過ごせない。
言語能力も低い。
なんとなく結果だけをだすタイプ。
今から思えば、むしろ結果はでているので
立場に驕りがあったのかもしれません。
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さて、
配置換え決定後、
とある同僚と一緒に出張にいったが
ずさんな商談管理。 若手任せ。 お客とほとんど握れていない。
私が後任の商談責任者ということで
手を出しリカバリーしましたが、
彼の出張報告は素晴らしいこと
・・・あんた、何したん？
・・・
偉い人は そんな実態は知りません。
やはり、自分の印象、感性に自信があるので
そこで判断してしまうのです。
私の同僚の腹黒さ、むしろ、この程度は黒くないという
割り切りができない方は 大組織には向いてません。
よほど優秀な方は別です。
皆さん、生き残るために 黒くなるのです。
私は化れないバカです。
そこまでやりたいと 全く思わない。
ただし、
本当に叶えたい夢があるなら、それもできたはず。
それに気づいたからこそ、さらにやる気がおきない
....
結論
やりたいことが明確ならその組織にいるべし
さもなくば、自分の素質・覚悟と相談すべし
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