不登校 子どもの充電は見えないけど | 人生無駄なことはない・子どもの不登校が教えてくれたこと〜自分の気持ちと向き合って見つけた宝物〜

人生無駄なことはない・子どもの不登校が教えてくれたこと〜自分の気持ちと向き合って見つけた宝物〜

男の子2人の母です。次男が不登校になりました。恐怖しかなかったけど、怖いことは何も起こっていませんでした。
むしろ次男の不登校のおかげで、私はアラフォーにして自分の人生を取り戻している感覚です。
人生無駄なことはなく、自分次第でどうにでもしていける!

昨日は次男の定期検診でした❗️



前回の検診で、今は薬が必要なんだと


現実を突きつけられた次男。





検査を一通り終え診察室に入ると、


主治医が次男に対して


「はい、薬の経過を教えてください😊」と、


それはそれは笑顔で声をかけてくれました。






次男「ほぼ毎日飲んでました❗️


2回くらい忘れたけど😅」





そう、あんなに嫌で週2日飲むのが


やっとだった薬を、


この2ヶ月ほぼ飲む事が出来ていました😆






主治医「だろ〜‼️薬頑張ってましたの数値が


検査結果でしっかり出てます👍


よく頑張ったな😊」





次男「先生、もっと褒めてくれても


いいんだよ👍」





そんなやり取りをして病院を後にしました。





次の検診までぐっと間が空いて


本人も嬉しそうだし、


私も嬉しかった〜✨✨✨





自分のした事が数値として


はっきり出たことで、


自分には今薬は必要な物と一段と理解を


深めたようです。





こうして数字ではっきり見えると


分かりやすいですが、


見えるものばかりでは


ないですよね。






子どもが「学校に行きたくない」と


言い出し実際学校を休ませるのには、


親もたくさん葛藤するものです。





いざ休み始めると、


本当にこれで良いのか、


行かせた方が良いんじゃないか、


充電できたら動き始めるって言うけど


それはいつなんだ。





スマホのバッテリー表示みたいに


見えたらいいのに。





そんな風に思ったこともありました。





でも、見えないものは


どんなに頑張っても見えない。





学校に行きたくない、


でもなんとか学校に行ってる時って


充電を減らしている時だと思います。





その充電がなくなった。






「これ以上無理はさせられない」


「休ませるしかない」


子どもを見ていて私が感じたあの瞬間、


あれが充電切れだったんだろうと思います。





そして、目には見えないけど


学校を休み始めたその瞬間から


充電は始まっていく。





昼夜逆転やゲーム時間が増えたり


暴言など、今までと別人のように


感じることもあるかもしれない。





一見マイナスの行動に見えて、


充電を減らしてるように


感じるかもしれません。






でもそれも充電するための行動であり、


自分を守っているのです。





目には見えないけど、


学校を休み始めたら


充電は始まります。





そのスピードはそれぞれで


はっきりは分からないけど。






でも、充電が始まったら


必ず満タンになる日が来るから。





それを信じて、


お子さんを信頼して、


お母さんは自分の感覚を信じて、


自分を見つめて過ごしましょう。





それが充電満タンへの近道です。





目に見えない、


はっきり分からないものだからこそ、


大事です。







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