新熊野神社(いまくまのじんじゃ)
智積院を出て、さらに南にしばらく進むと新熊野神社に着きました。
ここは新日吉神宮と同じく、後白河法皇が創建されました。
法住寺の鎮守社として創建されたそうです。
(ちなみに鎮守寺として三十三間堂が建立されたそうです)
紀州の昔の熊野に対する京の今の熊野が神社の由来だそうで、
左京区にある熊野神社より新しいって意味じゃないようです。
<住所>
京都市東山区今熊野椥ノ森町42
<御祭神>
伊弉諾尊
<公式HP>
http://imakumanojinja.or.jp/
<見どころ>
影向の大樟
<メモ>
・紹介した御朱印以外にも他に2種類あります
御朱印
左のデザインで「新熊野神社」、右のデザインで「新熊野社」のパターンもあり
鳥居
手水
樟龍弁財天
本殿
熊野古道案内板
険しい坂道か? と思いつつ行ってみました。
入口
ビニールの向こうから工事業者がラジオを聴いていて、
神秘的な雰囲気はゼロ。。。 (;^ω^)
熊野古道・・・道は狭く、樹が生い茂っていて、たしかにここだけ切り取れば、
熊野古道と言えなくもなかったです。
ずらっと下の写真のような展示物が並んでいました。
あまり人が通らないようで、蜘蛛の巣に引っかかりました。。。 (*´Д`*)
能楽発祥の地だそうです。
影向の大樟
上皇手植えの樟」と伝えられており、樹齢は900年と推定されています。
現在では「樟大権現」「樟龍弁財天」として多くの人々に信仰されています。
デカイです。
まだ成長してることに驚き
両足院からずっと南に歩いて来ましたが、暑さにやられてここでストップ・・・
本当は天得院まで行きたかったのですが、来週にしようと帰宅しました。
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と思っていたのですが、何と言うことでしょう・・・
デジカメを会社に置き忘れてしまいました。 工エエェェ(´д`)ェェエエ工
片道100分もかけて取りに行くのも面倒だし、出勤してる連中につかまってしまう
可能性もあるので今回は天得院は諦めます。。。 (つд⊂)
ストックもこれで無くなったので明日からは更新頻度が下がります。