ウォーキング、国府台公園 | 競馬予想と歴史

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目指せプラマイゼロ(笑)

さて、富士登山が目前に迫ってまいりました・・
い・・いかん・・・何もしていない・・・滝汗
と、平日休みのこの日思った。
幸いにも本日は中央競馬はやっていない(笑)
よし!!靴も慣らしていないし、歩くか!!!!
という訳で河川敷へ徒歩で到着
しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・暑いゲローでも・・・ビックリマーク頑張る
小岩市川の渡し跡にやってきました、矢切の渡しは知ってたが
ふぅ~んびっくりこれは長年すんどるが知らんかった といっても何も残ってないw

 
トボトボ歩いて橋をわたると対岸は市川関所跡になっていました。
とはいうものの何も残っとらんが汗
さらに歩くこと15分、里見公園に到着
公園ですが、遥か昔ここには国府台城がありました
丁度台地のヘリになっており水が染み出ていました。羅漢の井と言い昔からあったようです。市川市のHPを見てみると下記のように紹介されておりました。

里見公園の南斜面下にあり、里見氏一族が国府台城に布陣した際の飲用水として使用したと伝えられ、高台にあって水源が乏しいにも関わらず、一年中清水が湧いています。一説には弘法大師が巡錫の折に発見し、里人達に飲用水として勧めたとも伝えられています。国府台は高台であるため飲用水を得るためには深い井戸を掘らねばならず多額の費用がかかりました。この伝説もここの住民にとって、いかに水が貴重なものであったかを物語っています。

また、浮世絵師である長谷川雪旦・雪堤の父子が描いた、「江戸名所図会」には『総寧寺羅漢井』という絵もあり、井戸の周りに人々が集まっている様子が描かれています。

里見公園の高台の上には里見氏の供養碑と夜鳴き石なるものがありました。もしかしてホラースポット・・?何も写ってないよね?
2度にわたる国府台合戦により多数の死傷者が出たのは知っていますが・・あせる
城址ともあってか見晴らしは良いです。江戸川を挟んで東京方面を望む
戦の時はここから北条軍の大群が見えたことでしょう
城内(公園内)は城址という案内もなくどれが城の名残なのかは不明ですが、なんとなく土塁や空堀らしきもの?は点在しています。
ここなんかはいかにもな地形ですね
また、公園内には小規模な前方後円墳があり、石室も展示してあります。
里見氏が発見発掘したようです。
せっかくなので近くのじゅん菜池公園にも足を伸ばしてみました。
古くからある池を公園に整備したそうです。普通な感じの公園でした。
 
途中の住宅街ですが、こうした生垣って少なくなりましたよね。。。
静かで田舎ですが良い雰囲気です
とても暑い日ですが、市川市側は木陰が多く心地よい風が涼しく感じましたね、歩くには丁度良い感じ
しかし帰りの土手道は遮る物がなく晴れ暑くて死にそうに・・・・・・・・・・・ガーン
高架下でしばし休憩・・・いくらか涼しいです
トータルで10kmほど歩きましたが・・・・・・・足が痛いですえーん
う~ん・・・・・・・・・・富士山は厳しいか・・・!?
情けないのう