ケンブリッジではメソジスト教会に1年間お世話になりました。踊る!ように語るピーター牧師。

 

(グーグルマップによる板橋大山教会)

https://www.google.com/maps/@35.7508634,139.7058769,3a,19.3y,358.08h,101.1t/data=!3m6!1e1!3m4!1sPGofUcK4VQCAPth8ql7jOg!2e0!7i16384!8i8192?hl=ja

 

 

                    

                    奨励 「一本の糸」 (2)

                                       上垣 信子

                                       マタイ25章31-40節

 

      プログラム   黙祷

               讃美歌  533番

               交読   詩編59篇17-18節

               聖書   マタイ25章31-40節

               メッセージと祈り 「一本の糸」

               讃美歌  390番

               祈り

               讃美歌  91

 

                         (1)

  1978年3月。私達の最初の任地、九州の羽犬塚教会で伝道していましたが、思いがけず東京の信濃町教会の井上良雄長老を通して転任の話があり、一度はお断りしましたが再度招きがあって転任しました。井上さんからは当時の教会説教を補って欲しいとのことでした。転任後の12月、夫は講壇の説教で、死刑囚島秋人の辞世の句、「この澄めるこころ在るとは識らず来て刑死の明日に迫る夜温し」を引用して話しました。

 

  その夜の事です。    ―――― 以下略

                                       2020年5月3日

 

 

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