「エネルギー循環」理論で、

人生とビジネスを楽しく好転させる専門家、

水野 うさです。

 

「光を届ける仕事」を使命にしています。

 

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日々の気づきや受け取ったメッセージを

エッセイスタイルでお届けしています。

 

 

前回のブログはこちら↓

 

「宇宙からの帰還」は、

昭和58年1月に中央公論に記載された記事が書籍化した。

 

ジャーナリスト「立花隆」さんが、

宇宙飛行士にインタビューしまとめたノンフクション。

立花隆さんはテレビ等で知っていたが、

著書は読んだことがなかったので、

今回読んでみたら衝撃だった滝汗

 

専門的な知識の説明も多く

固いパンを噛むような読み応えがある本なので、

ちょっと読むのに時間がかかったけどあせる

 

宇宙体験という、

人類史上最も特異な体験を持った宇宙飛行士だちは、

その体験によって、

内的にどんな変化をこうむったのだろうか。

 

という問いにどんな答えが出たのか・・・

立花さん自身の知識量や探究心にも驚かされる。

 

ここでは本の感想や評論ではなく、

前回紹介した「死は存在しない」とリンクした部分をウインク

 

インタビューした中の

アポロ14号に乗った「エド・ミッッチェル」の話。

もともとESPに興味があり、

宇宙船でテレパシーの実験をした人物。

 

そのミッチェルのもっとも影響を受けた「宇宙体感」は、

すべての任務を終えて後は地球に帰るだけと

ほっと落ち着いて地球をながめていた時に起こった。

 

日頃から考えていた疑問が浮かび、

同時にその答えが一瞬にしてわかったというのだ

 

まさにチャネリングびっくり

 

その中に「人間は死んだらどうなるのか?」の答えがある。

 

人間というのは、

自意識を持ったエゴと、普遍的霊的存在の結合体だ。

(中略)

人が死ぬとき、前者は疑いもなく死ぬ。消滅する。

人間的エゴは死ぬのだ。

しかし、後者は残り、そのもともとの出所である普遍的スピリットと合体する。神と一体になるのだ。

 

これを、ミッチェルが一瞬にしてわかったというのだから驚きだ。

 

と、ここでお出かけの時間になったので、

次回は「死は存在しない」と照らし合わせてみる。

 

今日もご機嫌でまいりましょう~♪