ハワイはただいま大型ハリケーンが接近中。
1個目のアマンダは5月に
2個目のボリスは6月、
そして3個目のクリスティーナは
今月の頭に太平洋で発生。
4個目となる『ダグラス』は
今年ハワイを直撃する初めてのハリケーン。
ハワイにお住まいのみなさま、
十分にご注意くださいね。
2年前の8月に書いたこちらの記事、
タイムリーなのでコピペで再投稿します。
こちらの画像はKITV Island Newsさんからお借りしました
アロハ
メアリーです。
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皆さま、おはようございます。
数日前からハワイに接近中の
ハリケーン・ヘクター。
昨日の夜、少し勢力が弱まり
カテゴリー4から3に降格しましたが、
ニュースでは警戒を呼びかけています。
カテゴリーは最大で5まであります。
今日と明日にかけて
ハワイ諸島の下側を通って行くそう。
ハワイにいらっしゃる方は
十分にお気をつけくださいね。
下の子が2歳の頃
下の子は昔日本に住んでいた頃、
お天気図を見るのが大好きで
大きな台風が発生すると
気象庁のウェブサイトを何度も見ていました。
しかも数分おきに
でも最近はあまり興味がないみたい。
新しい情報を与えてみてもダメかな…?
という事で、ハリケーンの事を
色々と調べてみました。
ハリケーンには全て、「Hector」の様に
既に順番が決まった名前があって、
大西洋で発生したハリケーンは
Q, U, X, Y, Z 以外のアルファベットを
使った21個の名前を、
太平洋で発生したハリケーンには
Q, U 以外から始まる24個の名前が
それぞれ6セット用意されており、
その名前を順番に使っていくんです。
AからZまで、アルファベット順になっていて、
1979年からは必ず男女の名前が交互に。
↑こちらが大平洋エリア用の名前リストです。
World Meteorological Organization からお借りしました。
毎年用意された名前24個が
足りなくなった場合は、
アルファ、ベータ、ガンマ、と呼んで行きます。
それが6セット、2022年までの
名前が決まっているんです。
今問題のヘクターに「⬅︎」を付けてみました。
続くイレアナとジョンは
既に太平洋のどこかにいるらしい。
次にヘクターの名前を使うのは
2024年になります。
そしてこちらが大西洋エリアのリスト。
「カティア」⬅︎は、
2005年には「カトリーナ」だったんです。
死亡人数や経済的に大きな被害を出した
ハリケーンは、人々が嫌な記憶や
悲しい気持ちを思い出さないよう、
その名前を『引退』させ、
新しい名前を付けるみたい。
リストの中にはこうやって
新しくなった名前がいくつかあります。
調べてみるとハリケーンの
ネーミングだけでも
とても奥が深く、
これは下の子もちゃんと聞いてくれそう。
今日は早速このお話を
してみようと思います。
日本も台風が来てるみたいですね。
皆さま、どうかご無事で♡
それではまた後日。
失礼いたします(*˘︶˘*).。.:*♪
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