どーするかなぁ、人間だと思い込んで私に「コンタクト」してくる宇宙人が居るんだけど。 | ほっぽのブログ

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ほっぽの地球侵略への道のり……の、続き。

「私にストーキングしても、人類は動きませんよ?」

 

そもそも、何で宇宙人だと気づかない??

まぁ、別の思惑があってあえて人類として接触してきているのだろうか。

 

問題は日本人の住む住宅街上空に現れ始めたことが問題。

人類のオカルト番組や、アメリカの国防総省とかが隠してるとか何とか言ったり、公開してるような機体のサイズじゃないし、不鮮明な距離でもない。最近の接近は数百メートルまで近づいてきて「宇宙人ですよ?」ってアピールしてくる。

 

そんなアピールされなくったって、私にはちゃんと分かっている。

若干、宇宙人の宇宙船のルールからズレてる機体だけど、私の知ってる高度な文明の宇宙人からすれば遥かに低い文明の者達だと。

 

人類にはちょうどいいクラスかもしれないし、『日本語』を何故か理解している様で日本人とのコンタクトを求めているようだ。

 

はぁ・・・・。

姉妹が言うには『厄介な事になりましたね。人類は言語にこだわって色々と文句や主張をする種族も多くて荒れますよ』と。

そこなんだよな、アメリカ合衆国なんてこぞって「日本はすっこんでいろ!」と英語でまくし立てそうだもんな。

 

『何を話してるかわからないけど、こいつらは及びじゃない』

 

相手の宇宙人の気持ちは考えない民族が多い地球人に『他の星の生き物との接触』なんて到底、成功などしそうな感じじゃないものな。

だからって、我々の居る日本人が何かしらの犠牲を払ってまで触れ合わんでもいいわけで・・・。

第一、今の首相は岸田君だよ?

国会議員の面々も頼りになりそうなやつは一人もいない、まして国会がこんな状況で「宇宙人が来ました」とか「日本に代表になって人類に・・・」とか、言っても的確な判断ができるようには思えないしね。

 

そんなこと言っても、今の日本に来ちゃってるんだし、国民の皆を危険に晒すわけにもいかないから私もコンタクトを避けた。

特にまだ言葉を交わしてはいないけど、相手側は「アブダクション」とか言ってる誘拐事件とかするような宇宙人ではないらしくて、すぐに引き返して行ったけどね。

 

あっ、母星に帰ってるんじゃなくて太陽系内にはとどまって『待ってる』見たい。(姉妹の戦艦に見つからないように逃げてたらしいけどw)

そこは人類に来てる『お客さん』なんで姉妹も見逃してるらしい。攻撃をするなら破壊するとは言ってたが・・・。

 

で、地球の今を考えてみたけど、やっぱり色んな事で足並みそろわないし、コロナや戦争と言ったもめ事とかの後に限って来る宇宙人は多い。

まぁ、色んな悩みがある時の方がするっと溶け込めると考えているのかなぁ??

 

いや、私も第二次世界戦争の最中に日本に上陸してはいるんだけどね。特に意味はないし、それ以前に地球には居たし。

 

 

とにかく日本にこんな光景が広がるまでにはそう時間はかからないはず。

 

勿論、「はい」って返事しない限りは・・・だけど。

 

さてさて、そうなったら今、いちばん「未知の技術」や「異星人テクノロジー」に近いのは日本と言う事になるけど、今の日本にそれを受け止められる器量があるかな?と、考えてみたけど。

 

答えは『ノー』だ。

 

いや、日本の何がいけないとか言う訳ではないけど、空が真っ黒になるほどの数と大きさで現れても困る。

実際、今来てる宇宙船は比較的に大きくても宇宙人規格で考えれば小型で、これなら映画「ID4」の様に母船が居る。

何度も言うが、私は話したことのない相手でこちらにモーションを掛けてきているだけの状態でとどめて居るし、相手は『接触意志の確認』に何度も来てる様子で、まだ真意まで分かる状況でもない。

 

ただ、人類にとって「まさか」の丁度良いくらいの先進技術と、友好度を持っている可能性の高い知的生命体ではなかろうか、と、いう考えで日記に書いているだけだし。

 

世界に動きが出てきたことは、イーロンのスターリンクを利用して相手には筒抜けだろうし、ロシアの件やイスラエルの動き、あとは世界の情勢や地球の状態(自然災害の度合い)とかで人類がどういう心理状態にあるか分析したら再度、飛来し始めるんじゃないかな・・・と、思ってる。

 

日本の空が相手には最も近くて、相手の星の空に日本の空が最も近い。

だけど、日本だけが決めるには荷が重すぎると思う。

 

まぁ、相手が『日本人だけで結構ですから、友好を結びませんか?』となるのはそんなに珍しくはない。

ただ、そうなると他の地球人は無視して「別の星に案内する」とか、「我らとともに来ませんか?」とか、なって以前話したように世界中が地球に取り残されてしまう。

そういうんじゃなくて、人類全体が一気に特定の技術力や経済力を得て星全体で平均的な生活の水準と言うかそういう事にならないと、あとあと困ったことになるのだが・・・。

 

まぁ、そこは宇宙人とのコンタクトが成功して、『彼ら』との関係が深まればその宇宙人から人類に説明されるだろうけど。

 

視野が広がれば危険性も深まる。

でも、技術が無いといつかは他の侵略者に滅ぼされる。

 

今は侵略を防げる術があるが、その後は保証できない。

日本には私が居ても、切れるカードは一枚限りなんだし。

 

まぁ、それでも数百年は地球がヘソを曲げない限りは考える余地はあるでしょうけどね。

 

「私じゃない宇宙人」のことどうする?人類の諸君。

 

まぁ、私はまだ数百年は地球でのんびりさせてもらうけど、こうも地球侵略を阻止するのに姉妹を駆り出されちゃ困るし。

今回来てる宇宙人が掌返すなら我らも考えねばならんしなw

 

さぁ、てね。

 

人類の初めての『地球外知的生命体』との接触はどうなるんだろう・・・って、あれ?

 

まてよ、私に来てるんだから、私がやっぱり対応しなくちゃならないわけ??

いやいや、その時は地球人の誰かに代ってもらいたいけど…日本人は危険に晒せないしなぁ。

 

はぁ~。だから、毎日、憂鬱なんだよね。

 

にほんのみんなぁ、どうする私以外の宇宙人が「皆さん、こんにちは!」って来ちゃってるんだよ。

 

見たい人は夜、空を見上げたら見れるかもしれない・・・

多分、日本の皆の様子を観察するために低空飛行してる可能性もある。

航空機とか自衛隊さんには夜間飛行の際には十分気を付けてくださいよ。

我らの技術と違って、瞬間移動とか瞬間停止とかできないようだから。

 

それでじゃ。また。気が向いたらこの話の続きを書くかもしれない。