6月3日は、「いのりの日」

 

 

 

 



1991年(平成3年)のこの日、長崎県雲仙・普賢岳で大火砕流が発生し、

 

 

 

警戒中の消防団員、警察官、取材中の報道関係者などが巻き込まれ、

 

 

 

死者40人、行方不明3人もの犠牲者が🌋

 

 





6月3日は、港区安全の日でもあり、2006年のこの日、

 

 

 

区民向け住宅でエレベーターの扉が開いたまま上昇し🛗



当時16歳の高校生が、かご内部の床と天井に挟まれ亡くなるという、



大変痛ましい事故が発生ぐすん

 

 

 

 

 

その後の裁判での2017年の和解判決を経て、

 

 

 

2018年3月に

 

 

 

区民全体が、エレベーター等の安全対策について考える日として制定😰

 

 




安全の日には、毎年式典が開催されており、

 

 

 

私も献花のみでしたが、鎮魂の祈りを💐

 

 

パネル展も開催されていましたが、

 

 


式典などの他に、区有施設において区職員による、

 

 

 

エレベーターの挟まれ事故や閉じ込めの対応訓練など紹介も⛑️宝石赤

 






こうした継続的な取組に対して、

 

 

 

昨年は、国土交通省の「令和5年度住生活月間功労者表彰」における、

 

 

 

国土交通大臣表彰受賞もキラキラ

 




しかし、訓練など含めて、こうしたことはあまり知られておらず、

 

 

 

訓練も一部の区有施設にとどまっておりうーん

 

 

 

 



そこで、本年2月港区議会予算委員会にて、

 

 

 

区のエレベーターの安全の取組に対するPRのためにも、

 

 

 

より多くの施設で訓練を実施し🆙、



そのことを周知すべきことを訴えビックリマーク

 

 

 

 

 

 

 

区の担当者からは、

 

 

 

区ホームページでの紹介や、

 

 

 

新設した施設など、訓練の必要性の高い施設を選定し、

 

 

 

実施を拡充する、との前向きなご答弁を引き出すことができラブラブ

 

 

 

 

実際、質問の翌月には、区のホームページで訓練の紹介ベル

 

 

 

 

引き続き、二度と事故が発生しないよう、

 

 

 

エレベーターの安全対策について、取り組んでまいりますグー