今日は、天王洲大橋付近での街頭挨拶🙋‍♂️ののち、企業訪問や、

 

河西宏一(かさい こういち)公明党青年局次長と 近藤 まさ子区議とともに、

 

保護猫活動家の方のご自宅を活用した、シェルターを現地視察👀

 

 

現在は頭数を減らしている、とのことでしたが、21匹の保護猫🐱をお世話されており、

 

なかには、歩くこともままならない猫もいて、経済的、身体的な負担の大きさを改めて実感💸

 

 

 

活動家の方からは、超党派で動物愛護🧡を取り組んでほしいと、熱く要望いただき、

 

立憲民主党のポスターだけ張ってあったご自宅前に、

 

 

公明党 #ツギコメ ポスターを張らせていただくご許可をいただきラブラブ

 

 

私は、先月28日の港区議会決算委員会の衛生費の質疑で、

 

コロナ禍のペットブームで、ペットが増える📈半面、飼いきれずに遺棄されるペットの増加の問題を取り上げ!!

 

 

社団法人ペットフード協会によると、令和2年の全国犬猫飼育実態調査の結果、推計値ですが、

 

この1年で新しく飼われたペットの数は、コロナ前の平成31(令和元)年と比べて、犬は約5万8000頭(前年比16%増)、猫は約6万7000頭(同14%増)増加していたとのことでしたアップ

 

一方で、飼ってはみたものの世話が大変などの理由で"飼育放棄"されるペットの数も急増しているとのことです。

 

 

令和2年6月1日から改正「動物の愛護及び管理に関する法律」が施行され、

 

動物の虐待等に対する罰則が強化され、愛護動物を虐待又は遺棄した者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科せられます札束

 

 

それでも、区内の保護猫活動団体から伺った話では、遺棄された猫の保護数は、昨年から今年にかけては特に多かったそうですあせる

 

 

 

港区では、飼い主のいない猫の問題を、地域の環境問題として考え、地域住民の合意の下で猫を適正に管理していく「地域猫活動」を支援していますダウンダウン

 

 

 

しかし、区内でも、多頭飼育崩壊や、複数同時進行している大規模な再開発により、地域で管理することが困難で、やむを得ず保護しなければならない猫も少なからずいます汗

 

 

東京都の猫の殺処分ゼロ達成をしているのは、保護猫活動のボランティアが引き取っているところが大変に大きいです宝石ブルー

 

そこで質疑では、保護猫活動ボランティアの負担軽減策として、

 

一時保護するための避難所(シェルター)を提供してくれる企業や団体とのマッチングや、

 

保護猫をペットとして飼育したい人が真に飼育できるような啓発や体験会などの支援を、区としても実施してもらいたい、と訴え🐈ビックリマーク

 

 

 

港区の担当課長の答弁では、今年度、区は、保護猫の飼育を希望する人に向けた、ホームページを開設🆕

 

 

保護猫活動を啓発したり、東京都の動物愛護センターでの譲渡会への案内をしている、とのこと宝石赤

 

また、企業から声があればマッチングも検討するとのことでした音譜

 

引き続き、保護猫ボランティアの方々の負担軽減に全力で取り組んで参ります✊