出っ歯(上顎前突)のマウスピース治療 ディスタライザーを併用して | 丸山矯正歯科のブログ

丸山矯正歯科のブログ

恵比寿で24年間老舗の矯正歯科として開業してまいりましたが
2018年4月より浜松町に移転しました。


テーマ:
       最近ではディスタライザーという

矯正装置を用いて歯を抜かずに

上顎前突を治すための矯正装置が

用いられるようになりました。


またそれと併用して

マウスピース矯正治療を行います。

よって、従来の矯正装置をつけずに

治すことができるようになりました。


わたしのクリニックでも

良好な結果が得られ患者様にも

喜んでいただいております。


回は十代の女性のケースをお見せします。

出っ歯を気にして来院されました。





itinose pre


ichinose pre R


ichinose pre L

上記の写真から解るように

かなり上顎の前歯が下顎の前歯よりも

前に出ています。

今回はディスタライザーを着けて

まず犬歯から後方の歯を

後ろにずらすことを試みました。


CD3か月 正面


CD3か月 右側

CD3か月 左側

かなり太い針金をつけます。

上顎の犬歯から第一大臼歯に

矯正装置を着けます。

そして上顎の犬歯から下顎の

第一大臼歯のフックにゴムを

着けてもらいます。

それをご飯を食べる時間を除き

できる限り長い時間使っていただきます。


引き続きゴムを使用してもらいます。

8か月後
CD8k月

CD8日月L

CD8か月R

術前の写真と比べると上顎の犬歯の位置が

下顎の犬歯の位置に比べて逆の位置に

なっています。


ディスタライザーはこのように犬歯から

後方の咬み合わせを

上記の写真のように改善する装置です。


そしてここまで出っ歯(上顎前突)の

治療が進行したならば 

マウスピース矯正の治療を行います。

私のクリニックでは「アソアライナー」と

いうマウスピースを用いました。


終了時
一之瀬術後

一之瀬術後右側
一之瀬術後下から


一之瀬術後左側

上下の歯が綺麗に咬み合う事ができました。

患者様も満足していただきました。

一月に一度新しいマウスピースを患者様に

渡していきます。


アソアライナーの良い所は、

新しいのを必要な際にその都度に

歯を動かす範囲を指示ができる事

歯型を採取していくので適合が良い事

また患者様が満足した時点で製作を

終える事ができる事です。


全ての上顎前突の症例にマウスピース矯正を

適応させる事は難しいと思います。

しかし、症例によっては十分に綺麗に治療が

可能だと思います。


もしも今回の症例を最初から、

マウスピース矯正のみで行っていたならば

時間はかなり長く必要となったでしょう。


丸山矯正歯科

           http://www.maruyama-kyousei.net/


0800 300 2814

浜松町 丸山矯正歯科さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります