vol.464 年末総集編・2023 当別荘の一年 &今年の世の中を振り返る | 旅ブログ Wo’s別荘

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 2023年、今年も早や大晦日となりました。ご覧の貴方にはどのような一年でしたでしょうかお月様

 

今年もまさに、激動の一年でした。

年末総集編、今年も例年と同様、前半ではWo流に世界を振り返り、後半に、今年の作からピックアップして当別荘の振り返り。

そのあと、今年の鉄道界について少し書きます。

なお、ラストに重要なお知らせがありますので、宜しくご覧下さいグッド!

 

今年も、余りにも大きな出来事が多過ぎて、年初の事などもう忘れかかっていますが、新年早々、トルコであった大地震で激動の2023年は始まっています。ハワイ・マウイ島の壊滅的火災も大きな衝撃でした。

 

メインの海外情勢へいく前に、国内の事少しだけ書きます。

今年、日本を騒がせた諸問題を、6つ程挙げてみました↓

 

▽ビッグモーター問題

▽ジャニーズ問題

▽宝塚歌劇団問題

▽またぞろ、政治とカネ/派閥政党問題

▽日大アメフト部問題

▽ダイハツ虚偽検査問題

様々な違うジャンルの上記問題ですが、これらに通底する事が、僕は3つあると思います。

 

①閉鎖的な組織はいずれ、強権が支配する巣窟になり、外からの声が聞こえなくなり、常識が通用しなくなる。

②そんな組織の中では、一部の上級者によるパワハラが発生し、罪のない一般構成員の方々が、物心両面で大きな傷を負ってしまう。

③何らかの不祥事が世に発覚した後も、それらの上級者は隠蔽や弥縫策に奔走し、被害者や世論に背反して既得権を守ろうとする。

 

国内は以上です。長くなるのでこれ以上書きません。

 

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さて海外ですが、昨年戦端が開かれたロシアのウクライナ侵攻、2年目に入ってしまいました。5月にはG7広島サミットがあり、ゼレンスキー大統領が来日して世界のリーダー達は原爆慰霊碑の前で結束しましたが、国際社会は未だ、ロシアの拡大思考を止める事を出来ず、出口戦略も見いだせないまま、又年を越そうとしています。人間の愚かさを連日見せつけられるようで、空しい気持です。

 

今年中盤には、英国王の戴冠式等、ちょっとホッとする事もあった半面、スーダンを始めとするアフリカのサヘル地域/旧フランス宗主国で政変(軍事クーデター)が相次ぎ、次々とアフリカ各国が親ロシアに傾き始めました。

 

一方、今秋終結したアルメニア/アゼルバイジャン紛争では、ロシアとの相互防衛協定に入っていたアルメニアがロシアの援助を得られず敗戦、一方のアゼルバイジャンもロシアとは元々一定の距離感があります。カザフスタンを始め、旧ソ連諸国の"ロシア離れ"も今後一層すすむと思うし、一筋縄ではいかないCIS諸国相互の関係を読み解く事は、今後ますます重要になってくると思います。

 

前出のスーダン政変の際、邦人退避の様子は多少ニュースになりましたが、その後日本のマスメディアはほとんど報じません。日本も含め、西側諸国がアフリカをないがしろにしている間に、ロシアや中国はアフリカへ入り込み放題。50ヵ国以上あり、国連の大きな票田でもあるアフリカ諸国をおろそかにしていると、G7はじめ民主主義国はそのうち大きな代償を払う事となるでしょう。

 

今年中盤、日韓首脳会談やG7広島サミットも行われ、岸田総理は外交で一定の成果を収めました。しかし内政では今一つ決め手に欠け、特に税制面であやふやな姿勢が目立ったように思います。年末には又もや与党の金権体質が大きな問題になっていますが、あんな議員さん達を選挙で選んだのは誰あろう有権者・主権者である国民一人一人だという事を自覚しなければなりません。政治家を批判する前に、自身の投票行動を顧みる事も必要でしょうグッド!

 

そして秋以降、ウクライナ問題も霞むような新たな国際危機が、又もや勃発しました。今も切迫した状況にあるパレスチナ・ガザ地区のイスラエル侵攻、きっかけはガザ側からの奇襲攻撃ですが、イスラエル/パレスチナの衝突は今に始まった事ではなく、2000年前に遡る互いの民族/宗教の相違が淵源なので、その根深く長い恩讐の歴史は日本人には到底理解困難なものがあります。

 

日本を除くG7各国はイスラエルを支援する声明を出しましたが、欧米と違って仏教国の日本は、キリスト教vsイスラム教の紛争に巻き込まれない強みを持ち、中東各国とも良好な関係を維持する我が国は、独自の立場でもっと国際社会に重要な役割を果たし得ると思うんですが、悲しいかな日本の外交力はそこに至らないのが現実です。

 

又、ウクライナやガザの報道に隠れてしまいがちなミャンマーや北朝鮮等の酷い人権侵害にも忘れず目を向ける事が必要だと思うし、特にミャンマー情勢がこの年末にきて流動化しているのが心配です。

 

今年も世界で相次いだ災害、モロッコやアフガニスタンでの地震、リビアやパキスタンでの大洪水等を始め、メキシコでの巨大ハリケーン襲来等、発展途上国や紛争中の国で特に大きな被害が目立っています。

 

ネット社会が進んだとはいえ、TVや大手通信社が持つ力は今も大きく、これらマスメディアがどういう報道をするかによって社会や世論は大きく影響を受けます。

 

勿論国内問題も大事ですが、激動する世界の中、資源のほとんどを海外に頼る日本、報道各社やネット配信者は、今何を伝えなきゃいけないかをしっかり考えてほしいと願います。

ネット上にフェイク情報が溢れる今、情報をよく取捨選択し、真偽を見極める力を僕も一層養っていきたいと思います。

 

 

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ここからは、当別荘本年の振り返りですグッド!

2023年は、計31作をupしましたパソコン

 

今年の作中から8作(シリーズ)をピックアップします。シリーズ物は代表1作のみリンク載せますので、前後は各作の"記事一覧"で飛んで下さいヒヨコ

 

☆ 【vol.431~440】 1/26~3/25up

キアオラ!旅ニュージーランド旅(※10回シリーズ)

vol.436 キアオラ!ニュージーランド旅⑥ 南島を大縦断!NZ鉄道の旅 CH→ピクトンへ | 旅ブログ Wo’s別荘 (ameblo.jp)

コロナ禍後初の海外物・ニュージーランド旅を10作シリーズで連載しました。当別荘のシリーズ物で史上最多の作数を更新しました(※これまでの最高は8回)

コロナ前の海外作は東南アジア方面が多かったので、久々の欧米系国は出発前緊張しましたが、いざ行ってみれば治安は日本以上に良く、街から少し出ると、桃源郷のような手つかずの自然と大海原が広がる、南半球の理想郷のような国でしたグッド!

南島・クライストチャーチ市をベースに、首都ウェリントンも訪ねました。日本からの航空便は北島のオークランド市発着なので、同市も少し歩いています。詳しくは本編をご覧下さい^

 

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☆【vol.441~442】 3/28~4/6up

三重に2つのナローゲージ(※2回シリーズ)

vol.442 三重に2つのナローゲージ(後) 引受けたら路線長が倍に!三岐鉄道 2つの博物館も | 旅ブログ Wo’s別荘 (ameblo.jp)

鉄道線路の幅、日本では主に2種類(※1435/1067mm)がありますが、そのどちらでもない小さな規格、主に戦前の軽便鉄道でみられた狭い軌間(※762mm)の『ナローゲージ』路線が、三重県で現在も営業しています。四日市あすなろう鉄道&三岐鉄道北勢線の2線で、両線を2回シリーズで取上げました。その独特の歴史を訪ね、おとぎ話の挿絵のようなかわいい列車に乗ってきた作ですキラキラ

 

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☆【vol.443】  国鉄通勤型の雄 103系引退の和田岬線(4/15up)

vol.443 国鉄通勤型の雄 103系引退の和田岬線に乗る (兵庫県の原点 兵庫津 街ブラ付) | 旅ブログ Wo’s別荘 (ameblo.jp)

今春のダイヤ改正で、兵庫・和田岬線で最後の活躍をしていた103系通勤電車が引退しました。3000両以上製造された国鉄時代最もポピュラーな通勤車で、山手線を始め全国の都市圏で活躍し、2023現在も数線区でわずかに残っていますが、↑の和田岬線用の車が最も原形を留めているとして人気でした星

併せて、"神戸港/兵庫県の始まり"の地でもある和田岬線沿線の街ブラもしてきた作です。

 

なお、この和田岬線の作、up翌日のアメーバ鉄道部門アクセス全国第4位にランクインさせて頂きました^(※感謝)王冠1

 

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☆【vol.445】「た」現る&東海道53次コラボ作 興津宿(5/10up)

vol.445 「た」現る(第38の巻) × 東海道53次⑮ コラボ作 興津宿 (三保松原付) | 旅ブログ Wo’s別荘 (ameblo.jp)

今年は、コロナ禍の間休止していた『東海道53次シリーズ』を3年ぶりに復活、その記念(?)に、初の「た」シリーズと合同としたコラボ作をupしました。静岡・興津宿を歩いた後、「た」のリクエストで三保の松原にも訪ねました波

 

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☆【vol.447~451】 6/10~7/15up

佐渡島ツーリング(※5回シリーズ)

vol.449 朱鷺舞う"ジパング" 佐渡島ツーリング③ 島を一周(前編)北半分 大佐渡を走る | 旅ブログ Wo’s別荘 (ameblo.jp)

こちらもコラボ企画でしたが、5月にWo号で走ってきた新潟・佐渡島を、ツーリング/離島の2カテゴリーを兼ね、5回シリーズでおおくりしました。佐渡は当別荘開始前を含め僕初めてだったんですが、想像以上の大自然のスケールに圧倒され、走り応えのある素晴らしい島でした。佐渡といえば金山、そしてトキですが、その両方ともたっぷり取り上げました虹

 

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☆【vol.454~456】 8/18~10/15up

2023夏・吉備 岡山駅鉄三昧/福山市ブラ/福塩線全線走破他(※3回シリーズ)

vol.456 2023夏・吉備 ③(終) 駅激近巨城・福山城 &知られざる陰陽連絡線・福塩線 | 旅ブログ Wo’s別荘 (ameblo.jp)

今夏は、3回シリーズで岡山/広島県に跨る"旧吉備国"の地域を訪ねました。基本鉄分豊かに^廻ったんですが、街ブラは主に広島県福山市を歩きました。尾道と並ぶ瀬戸内のレトロな街・鞆の浦や、名城・福山城。又、2018年の西日本豪雨で被害をうけた倉敷市の真備地区も訪ねました。

岡山駅で時間をとって国鉄型撮影をしまくったりw、福山~三次駅間を結ぶ長大ローカル線・福塩線に全線乗車する等、鉄分補給に自己満足したシリーズでしたw^

 

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☆【vol.457~458】 9/30~10/12up

2023九州 北九州市から延びる2線に乗る(※2作シリーズ)

vol.458 バスブラ2023⑮ 東峰に輝く彦星 日田彦山線ひこぼしライン【2023九州・後】 | 旅ブログ Wo’s別荘 (ameblo.jp)

初秋、2年ぶりに九州を訪ねました。北九州市起点とした2回シリーズで、前編では筑豊電鉄で直方へ行き、後編では本年BRT方式で全線復旧なった日田彦山線に乗ってきました。両作とも沿線の街ブラも行い、豊富な自然/歴史の年輪に、さすが九州と唸ってきた次第です。なお後編の日田彦山線は、BRTなのでバスブラとして分類しています霧

 

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☆【vol.459】  苦節100年!奇跡の黒字化・銚子電鉄(10/31up)

vol.459 苦節100年!犬吠に轟く不撓の鉄輪 銚子電鉄に乗る | 旅ブログ Wo’s別荘 (ameblo.jp)

意外にも当別荘これが初登場、地方私鉄再生の優等生として有名な銚子電鉄に乗ってきた作ですしっぽフリフリ

千葉県の東端・犬吠埼灯台で有名な銚子市を走る短い路線ですが、過去幾度も経営危機に瀕し、ふつうならとっくに廃線になっていてもおかしくない同電鉄、瀬戸際に陥る度にウルトラCさながらの起死回生を果たし、今年(2023)開業100年を迎えました。

ご存じ"ぬれ煎餅"の売上が今や鉄道収入を上回る柱となった銚電、近年就任した敏腕社長のアイデアで斬新な施策を次々打ち出し、鉄ちゃんならずとも目が離せない存在に。全線Wo流に乗って紹介していますサーチ

 

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以上、本年の作から8作をピックアップしました。ご記憶の作がありましたらうれしいです^グッド!

 

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次に、国内の鉄道関係で、Wo流に書きたい事を書かせて頂きます電車

 

近年の異常気象による災害の激甚化で、多くの地方路線が、不通になったまま放置されています。

昨年以前からも含め、本日(※2023末)現在、長期不通となっている主な区間を列挙します。

 

▽根室本線(※東鹿越~新得)

▽津軽線(※蟹田~三厩)

▽米坂線(※今泉~坂町)

▽大井川鉄道(※川根温泉笹間渡~千頭)

▽美祢線(※全線)

▽山陰本線(※長門市~小串)

▽肥薩線(※八代~吉松)

 

上記中で、"技術的に不可能だから復旧出来ない"という線はありません。

未復旧の原因は全て、資金面の問題と、"やる気"の問題です。勿論、上記全線で地元と鉄道会社/自治体が協議は重ねています。現に、昨年~今年にかけ、長年不通だった只見線や日田彦山線は全線復旧を果たしました。

 

では、なぜこれだけ多くの路線が長い間復旧工事にかかれないのか?ですが、国が鉄道の持つ国土涵養や安定性/信頼性を軽視し続け、関与が弱いからというのが主因でしょう。

高規格道路に毎年数千億円投入していますが、大井川鉄道の復旧費用約20億円をどこも出す気が無いという現実、これは何なんでしょう。

 

又、特にJR各社はローカル線が災害不通になると、待ってましたとばかりに、存廃を沿線に迫る"協議会"という名の"廃止準備会"を持ち掛けようとします。しかしこれは、鉄道会社だけを責めるには酷な部分もあり、そうせざるを得ない諸般の背景があろうとは思います。

もういい加減、国が入って何とかしないと、日本国の基礎たる鉄道インフラに未来はありません。

 

あと、我が国鉄道の今後を占うであろう最大の問題が、北海道新幹線の並行在来線区間として選定された、函館本線・小樽~函館間の今後だと思います。

 

特に、"既に地元は廃止了承済"とされる小樽~長万部間の"山線"は、昨今の深刻なバス運転士不足問題をうけ、代替バスの準備の見通しが立たない状態に陥っています。山線の協議会もこのため無期延期中です(※2023末現在)

 

200万都市の札幌でさえ、バス路線廃止/減便が相次ぐのに、道庁は"既に山線のバス転換は決定済だ"として、かたくなな姿勢のままです。

 

一方、長万部~函館間の"海線"は、貨物専用線として国も関与して存続させる方向になってきた事には休心しますが、つい先日開催された海線の協議で、なんと道庁は、新幹線アクセスのため電化したばかりの『新函館北斗~函館駅を含む全線バス転換』.を提案したというんです。開いた口が塞がらないとはこの事です。

 

もうここまでくれば、道庁と何を協議しても無駄なだけという気がします。こんな思考停止に陥っている道庁に行政を委ねる北海道民の皆さんが気の毒でなりません。

 

"攻めの廃線"とやらを推し進めた道庁の政策で、廃線を呑んだ夕張市、その後代替バスもどんどん縮小され、ここで書けない程の大変な状況になっている事や、山線の協議が暗礁に乗り上げている事も、道庁には他人事なんでしょうパンチ!

 

一例ですが、石川県を走る北陸鉄道では、運転士不足を直視し、廃止/バス転換だった方針を鉄道存続に改め、滋賀県の近江鉄道も、困難な資金面の協議を貫徹し、上下分離で鉄路を維持する事にしました。道庁は視察の一度でも行って来たらどうでしょうか?

 

もうここまでの事態に日本は陥っているという事実を真摯に受け止め、鉄道廃止→バス転換というモデルはもう破綻しかけている事を認識すべきです。

上記のような状況で、それでも道は、山線の代替バスを意地でも用意するのか?厳しく注目していきたいと思います。

 

今後も課題山積な日本鉄道ですが、来年は北陸新幹線・敦賀開業や、北大阪急行の延伸開業も控えています。当別荘でも開業後落ち着いてきたら訪れる予定です。

 

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ラストに近づきましたが、

ここで当別荘より、重要な告知があります。

 

当別荘創設以来、鉄道物と双璧をなす"2本柱"だった『ツーリング』と、

異色シリーズとして一部に好評(?)だった『た 現るシリーズ』

 

以上2カテゴリーを、本年をもって一旦休止させて頂く事となりました。

 

北海道~九州まで、全国を駆け抜けてきた愛車・Wo号(※4代目/CBR650)でしたが、事情あって今秋で手離す事と相成りました。

2007年、当別荘創設と同時に開始し、計116作をupしたツーリング作、鉄道作が本日現在で80作なので、いかに当別荘の柱だったかおわかり頂けると思います。

 

特に東日本大震災後は、東北を重点的に走り、多くの復興シリーズをおおくりしてきました。全国津々浦々を走ってきた思い出は尽きませんが、来年小型バイク(125cc)へ換えますので、これを活用した作が出来ないか検討中です。

(※↑2013.8up『三陸・青森大ツーリング』より 十和田湖)

 

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又、固くなってしまいがちな僕の作風に、柔らか過ぎる風wを吹かせてくれた「た」シリーズ、2008年の開始以来40巻を数えましたが、2人共年端も重なり、来年からしばらくは、各々の個人的課題に向き合う事を優先しようという話になりました。

 

「た」シリーズは2008年スタート以来15年間に亘って連載。僕の視点とは一味違う「た」セレクトの行先は、僕にも新発見な所が沢山ありました。現地での「た」のハチャメチャな行動や発言に疲れる部分もありましたがw、顔出しで長年出演してくれた「た」が当別荘に貢献してくれたものは大きく、後になればいい思い出(?)かな?wあせる

(※↑2009.8up『た現る・第5の巻 みちのく旅』岩手・中尊寺にて)

 

なお、『ツーリング』&『たシリーズ』とも休止で、廃止ではありません。将来的な復活には含みを持たせます。

 

特にツーリング物については、過去作でも沖縄県ではレンタバイクで撮影しているので今後もそういう形はありうるし、前述の通り小型バイクには乗り続けるので、新しい形で何か出来ればと思っています。

 

まぁ来年からは、アメーバ運営からも分類されている鉄道物が、ますます中心になってくるとは思います。

 

人間は置かれた状況や年令によって変化していきますが、人間が書くブログも同様に変化していきます。今後ともご覧頂ければ、こんな有難い事はありません^キラキラ

 

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そろそろ作容量一杯になってきました。2023年末総集編、これでお開きにしたいと思います。来年もWo's別荘、宜しくお願いします。

 

どうぞ良いお年をお迎え下さい。そしてこれを新年にご覧の方々、明けましておめでとうございます。虹