vol.138 「た」現る 第13の巻 上京半年、ついに電波ジャックか? 東京晴空塔に現る | 旅ブログ Wo’s別荘

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 前回の「た」シリーズでお知らせした通り、念願だったという上京引越しを果たした「た」叫び

それ以来半年程経ちましたが・

 

東京で洗練されるどころか、訳のわからなさに一層拍車がかかっております叫び

 

そんな「た」ですが、今回彼が持ってきた企画ははてなマーク

早速スタートしますネコ


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現れたのは、JR総武線・錦糸町駅電車

ここから歩くそうです男の子
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錦糸町駅前から、北へ延びる路地すすむと見えてくるのが・

ご存じ、東京スカイツリーです^花火

今巻は、「た」流スカイツリーブラです。

僕も今作で初めて昇るので、楽しみではあります男の子
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スカイツリーへ行く際、東武又は地下鉄押上から行くのが一番近く、通常のアクセス方法ですが、JR錦糸町駅からでも徒歩20分位で歩けます走る人

JRの都区内パスを使っている場合、コスパの良い方法です^電車
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ツリーまでの道すがらに、↑"砂場だけの公園"(?)を見つけましたイヒ
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だんだんとツリーが近づいてくると・

撮影しようとしても、↑ホンの根元しか写りませんあせる
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↑背中をのけぞらせて撮影している「た」wカメラ
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僕も↑のけぞって撮りました右上矢印

高さ634m、"ムサシ"の東京スカイツリー。634mといえばそこそこの山の高さです。東京タワー(※333m)の倍近くとなり、日本一のタワーとなりました富士山
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ツリーの横を流れる小さなお堀。

この堀は西へすぐ、墨田川と繋がっています左右矢印
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誰も見てないのに、↑なぜか橋の上でポーズをとる「た」wドクロ
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"飛び込み禁止"の↑表示がありますが、タイガースが優勝した時の道頓堀川じゃないんだしwあせる

 

-*-*-
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↑スカイツリー入口へ到着しました^グッド!
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中へ入ると、壁には名所を強調してデフォルメした東京の絵地図、一部だけ液晶になってて動くのが面白い合格
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しかし、この入口は、団体専用でした(汗)NG

一度外に出て、改めて一般用入口へあせる
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昨年(2012)5月にオープンしたスカイツリー、当初は予約制でしたが、半年程前から予約なしでも入れるようになりました。

 

しかしこの日は70分待ち、そろそろ落ち着いてきた頃かなぁと、この時期に行く事にしたんですが、まだまだ開業ブームが続いていましたクラッカー

この日は2月の平日、学生の春休みになったら一体どうなるのか・叫び
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↑チケットカウンター前は長蛇の列ヘビ
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「た」は、東京移住が実現したらスカイツリーに昇る(※逆にいうと、移住が実現するまでは、東京へ遊びに来てもスカイツリーには昇らない)事を心に決めていたそうですw

この日はまさに、「た」にとっては"満を持して"という事でしょう^てんとうむし
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案内掲示してあった通り、チケットを購入できるまで70分かかりましたあせる
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ようやくチケットが買えたと思ったら、今度は・

↑エレベーターの前でまた行列ショック!

天井のデザインは、江戸切子と江戸むらさきのイメージです宝石紫
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↑よくわからない写真ですが、エレベーターの中ですw

EV内照明は暗めで、ステンドグラス風の内装ですキラキラ
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上昇するにつれ、↑標高インジケータの数字がみるみる上がる右上矢印

先般の台湾シリーズで乗った台北101のEV程ではないですが、それでもメッチャ速く感じましたロケット
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あまりの速さに、↑恐ろしい顔で大げさに驚く「た」w叫び
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EVの扉が開くと~

↑地上350m、『天望デッキ』です右上矢印

東京タワーのメイン展望層は120m、特別展望層でも223mなので、既にもうそれを上回る高さです。
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↑沢山の人が、350mからの眺めを楽しんでいます目
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↑「た」も早速、窓際へかたつむり
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窓外の景色は~
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お~

これは凄い、東京の街が航空地図のように見えます^グッド!
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東京タワーは高さ333mなので、スカイツリーは天望デッキ(※350m)で、既に東京タワー頂上より高いという事になります。

高層ビルが林立する都内の光景、勿論東京タワーからも楽しめますが、スカイツリーからは又一味違う迫力です目
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↑両国国技館の屋根が確認できます鏡餅
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↑浅草方面です。

隅田川沿いに、アサヒビール本社等も見えますビール
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ここスカイツリー、展望台に関しては東京タワーと同様の構成で、メイン展望層であるこの天望デッキより100m上に、"天望回廊"があります。行きたい人はここで追加料金を支払って専用EVに乗るというシステムも東京タワーと同じ(※2013当時)フグ
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天望デッキからは↑360度、全方角が望めます。

↑は北方向(※足立区、埼玉県方面)

隅田川が、地図のようにくっきりと見えています桜
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自宅を必死に探している「た」w

見つかるわけないやんあせる
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雨の日や見通しわるい日用に、↑パノラマ写真も用意くもり
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前述の通り、スカイツリーは高さ634mをもじって"ムサシ"とも言われていますが、都内はおろか"武蔵じゅう"が見渡せるような、素晴らしい展望でした虹
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天望デッキには↑カフェもコーヒー

オッサン2人で一服しますw
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地上350mの空中でアイスコーヒーを味わう↑「た」
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湾岸方面、↑この日少しモヤがかかってましたが見えました波

昨年(2012)完成した"ゴジラ橋"(※東京ゲートブリッジ)もうっすらとトナカイ
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この天望デッキ、3層(3階)構造になっています。

各層の高さにちなんで、各々"フロア350/345/340"と呼ばれています上下矢印
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地上からEVで上がると最初は、最初はフロア350で降ろされるので、エスカレーターで順に下階へ降りていく形です右下矢印
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そして下階には、↑近年各地のタワーでみられるものが、スカイツリーにもありましたサーチ

それとは~
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"足元がガラス張りになっている床"叫び
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さすがは世界一の高さを誇る(※2013現在)電波塔、ガラスの上に立つと足がすくみますあせる
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この階では、客のカメラでスタッフが記念写真を撮ってくれるコーナーがあり、親子連れで賑わってたんですが、撮る時のスタッフの掛け声が面白いけどちょっと恥ずかしい感じで、オジサン2人は頼めませんでしたwあせる
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そんなこんなで見学を終え、下りのEVに乗り込む右下矢印
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地上へ降りると、出口への動線にお土産屋さんがあるのはお約束wプレゼント
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長年の願いが実り上京、そしてこの時までお預けにしていたスカイツリーにもついに登頂を果たし、↑満悦の「た」wしっぽフリフリ

 

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帰りは、少し歩き疲れてきたのであせる、錦糸町まで戻らず、東武スカイツリー駅へ電車
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東武電車に乗り~
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先程天望デッキから見下ろした隅田川を渡り、浅草へ^ヒヨコ
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「た」シリーズでは度々登場する浅草ですが、「た」お気に入りの街なので、自然に足が向きますw走る人
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仲見世を通り抜け・
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浅草寺の脇にある、↑浅草観音温泉温泉

ここの入口に掲げてある、とある宣伝看板が大変レトロだという事で、見に来ました^ヒツジ
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↑温泉入口には"男は黙ってサッポロビール"の看板(!)ビール

 

その昔、このCMが流行った頃、サッポロビールへ就職面接に行った学生がずっと黙っていて合格になった(?)という都市伝説も囁かれた位、ブームになった言葉です。昭和を感じる看板ですが、これを現役で掲げているというのに驚きますしっぽフリフリ
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↑どぜう屋さんの店先、水槽にどぜうが泳いでいました^割り箸
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そして、これ又浅草おなじみの、花やしき通りへ男の子
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花やしきからすぐ、↑浅草公会堂前の歩道には~
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芸能人の手形が歩道タイルにはめ込まれています。

浅草の隠れた名所かも^パー
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浅草をしばし散策の後、いつもの「た」の行動パターンだと煮込み通りか神谷バーにでも行くのかと思いきや・

「た」は、"地下鉄で移動しよう"ガーン

 

そしてなぜか、その後連れていかれたのは~
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蒲田の商店街^ブーケ1

近頃ハマっているという焼鳥店で、串をかじっている「た」満月
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「た」からご覧の方々へ毎度の↑メッセージ、"食う?"

焼き鳥なら、わざわざ蒲田まで動かなくても、浅草にいくらでも美味しい店あるのに・(謎)ナゾの人

 

 

 

 

 

 

(※2022.10 2024.2 文一部修正)