子どもの持つ可能性は上に高めてやるのではなく、
横に引っ張り出してあげるもの!
お子さんに備わる脳力を最大限に引き出し、
開花させる育脳教育コーチの平川理彩子です!
「ぬりえ勉強法」を娘④に取り入れてみました。
「ぬりえ勉強法」って知ってます?
たまたまネットで見つけたんですが、
時間と成果を見える化するっていうやつ。
やり方も簡単で、小3の娘④でも簡単。
家に一日中いると、時間をだらだら過ごしちゃうので、
有意義な時間を過ごしてほしいと思って
色々取り入れています。
その中の1つが、
「ぬりえ勉強法」
準備するのは
方眼ノートと蛍光ペンだけ。
ルールは、
勉強した時間10分を1マスで塗っていくだけ。
いろんな色があるほうがいいので、
各教科を色分けします。
家では、国語算数英語以外に、
娘④が大好きな「工作」や「体操」
「お手伝い」もいれています。
もっと塗りたいから、もう少しやろうかな?
とか
この色少ないなぁ。じゃあ明日は、それをいっぱいしよう
など、
子どものモチベーション維持に効果が期待できそう。
で、娘①~③にも、
「ぬりえ勉強法」やらない?
と声をかけたところ、
私の予想通り
浪人生娘①と中2娘③は
「いや」と即答。
(なんかめんどくさい。と思うようなものには食いつかない似た者二人)
高2娘②は
「それでどんな効果がある?」
そうくると思ってました。
わたしが「ぬり絵勉強法」を知った
「勉強嫌いの私が1年で3000時間勉強して京大に合格した「ぬり絵勉強法」」
という記事をみせると、
「やってみようかな」
(娘②は、これをするとこういう結果が出るというものがないと、動かない。
そこが、わたしは重要視しないけど、娘②にとっては、超重要な点ということを子育ての中で学びました)
今日の進み具合を聞いてみると
「あんまりできてないわ。もっとやってると思ったけど。。」
と自分の学習を振り返ることができたようです。
と。
私が、いいなぁという方法でも、
子ども達に合う合わないや
好き嫌いがあります。
子ども達には、性格の違いもありますが、
脳のクセも
親と子ども、兄弟姉妹でも違いがあります。
親が得意な方法が、
必ずしもわが子が得意な方法とは
限らないんです。
不得意な方法でのアプローチが、
子どもの脳の成長を妨げることになっているかもしれません。
わが子の脳の使い方やクセを理解して、
子育てや学習に取り入れると、
子どもの”脳力”を最大限に引き出すことができ、ぐんぐん伸びていきます。
そんな脳科学を子育てに活かすヒントをお伝えしています。
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ダメダメ子育てで、わが子を「だめ」「むり」「できない」が口ぐせのこともにした私が、学び、実践し、
今、子どもがキラキラした目で「私の夢はね~」「もしかして、できるかも」というように変わった方法をお伝えしています。