其の1~
バンコク新南バスターミナル
からの続き
さて出発当日です。
事前に購入した恋の片道切符を手に
新南バスターミナル(サイターイマイ)へ
21:00発のバスなので、自宅を19:30位に余裕を持ったつもりで出発したんですが、若干の渋滞にはまり結構ぎりぎりの時間に到着。汗
なのでバタバタして出発時の写真はありません。
バスは定刻通り21:00に出発し、トイレ休憩等を経て翌朝たしか05:30位にラノーンバスターミナルと思われる所に到着しました。辺りは真っ暗です。
で、このバスターミナルなんですが、アタシもそれなりにタイ各地の田舎のバスターミナルには行った事があるんですがここは別格です、なーんにもありません。チケット販売窓口すらありませんし乗客もあまり降りて行きません。「ここ本当にバスターミナルなの?」とか他の乗客に聞いたりしてモチャクチャしていたらバスが又動き出してしまいました。エーーーどこ行くの、、、もう一度他の乗客に聞いてみると「ボリサット」(→会社)とのお答え、どうやら街の中心部に近いバス会社の営業所まで行くようです。
その後約5分程でここに到着
バスから降りて行く皆さんには各々お迎えの車が、、、アタシャ一人ぼっち、、、
事前に調べておいたのは、バスターミナルから乗合のソンテウ6番に乗るとイミグレのある船着場に行けるとあったのですが、既に街中まで来てしまったし。
営業所に居たオカマの乗務員にここにソンテウ来る?と聞いてみたところ
マーマーマー ロー ディアオ ナ♪ウフ(→来る来る来るチョッと待っててね♪ウフ)
との事でしたので暫く(30分程)待っているとやっと来ましたよ6番のソンテウが。
乗客が一人も乗っていないソンテウを止めウヘッ、チャーターになっちまうかな?と思いつつも、パイ タールア マイ カップ(→船着場に行きますか?)と丁寧に尋ねると、パイ(→行く)と一言。。。ブッキラボー
約12分程で目的のイミグレ兼船着場へ到着です。料金は街中すべて15バーツの均一料金のようですが、20バーツ払うとお釣をくれる素振りが無かったのでそれで良しとしました。他に乗客居なかったし。。。
時刻はまだ06:30位、うっすらと陽も明けてはきましたがまだ辺りは暗いです。
ソンテウ降車後にワサーっと寄って来た怪しげなミャンマー人と思われる人達に聞くとイミグレが開くのが08:00とのことです。まだ1時間半もあるし、、、
ふと横を見ると魚と人がいっぱい見えます。
どうやら漁港の卸売市場のようです。
時間もたっぷり有るので少し見学してみました。
珍しい魚も沢山ありました。
額に御札が、、、魔除けでしょうか。
あ、冷えピタシートかもしれません。熱でもあるのでしょう。
サメ系でしょうか
ハンマーヘッドと呼ばれているヤツの子供でしょうか
エイっ
でかいです。下の方にアタシの足が写っているので比較してみてください。
シュルシュルシュルっと尻尾が動いて刺されたらどうしようかとビビリながらの
決死の撮影です。
まだまだ時間に余裕があったため、イミグレの背裏に7-11やら屋台やら有料トイレやらが併設された大き目のガソリンスタンドがあったので、そこでご飯食べたり、ウ○コしたりして時間をつぶしました。
つづく
さて出発当日です。
事前に購入した恋の片道切符を手に
新南バスターミナル(サイターイマイ)へ
21:00発のバスなので、自宅を19:30位に余裕を持ったつもりで出発したんですが、若干の渋滞にはまり結構ぎりぎりの時間に到着。汗
なのでバタバタして出発時の写真はありません。
バスは定刻通り21:00に出発し、トイレ休憩等を経て翌朝たしか05:30位にラノーンバスターミナルと思われる所に到着しました。辺りは真っ暗です。
で、このバスターミナルなんですが、アタシもそれなりにタイ各地の田舎のバスターミナルには行った事があるんですがここは別格です、なーんにもありません。チケット販売窓口すらありませんし乗客もあまり降りて行きません。「ここ本当にバスターミナルなの?」とか他の乗客に聞いたりしてモチャクチャしていたらバスが又動き出してしまいました。エーーーどこ行くの、、、もう一度他の乗客に聞いてみると「ボリサット」(→会社)とのお答え、どうやら街の中心部に近いバス会社の営業所まで行くようです。
その後約5分程でここに到着
バスから降りて行く皆さんには各々お迎えの車が、、、アタシャ一人ぼっち、、、
事前に調べておいたのは、バスターミナルから乗合のソンテウ6番に乗るとイミグレのある船着場に行けるとあったのですが、既に街中まで来てしまったし。
営業所に居たオカマの乗務員にここにソンテウ来る?と聞いてみたところ
マーマーマー ロー ディアオ ナ♪ウフ(→来る来る来るチョッと待っててね♪ウフ)
との事でしたので暫く(30分程)待っているとやっと来ましたよ6番のソンテウが。
乗客が一人も乗っていないソンテウを止めウヘッ、チャーターになっちまうかな?と思いつつも、パイ タールア マイ カップ(→船着場に行きますか?)と丁寧に尋ねると、パイ(→行く)と一言。。。ブッキラボー
約12分程で目的のイミグレ兼船着場へ到着です。料金は街中すべて15バーツの均一料金のようですが、20バーツ払うとお釣をくれる素振りが無かったのでそれで良しとしました。他に乗客居なかったし。。。
時刻はまだ06:30位、うっすらと陽も明けてはきましたがまだ辺りは暗いです。
ソンテウ降車後にワサーっと寄って来た怪しげなミャンマー人と思われる人達に聞くとイミグレが開くのが08:00とのことです。まだ1時間半もあるし、、、
ふと横を見ると魚と人がいっぱい見えます。
どうやら漁港の卸売市場のようです。
時間もたっぷり有るので少し見学してみました。
珍しい魚も沢山ありました。
額に御札が、、、魔除けでしょうか。
あ、冷えピタシートかもしれません。熱でもあるのでしょう。
サメ系でしょうか
ハンマーヘッドと呼ばれているヤツの子供でしょうか
エイっ
でかいです。下の方にアタシの足が写っているので比較してみてください。
シュルシュルシュルっと尻尾が動いて刺されたらどうしようかとビビリながらの
決死の撮影です。
まだまだ時間に余裕があったため、イミグレの背裏に7-11やら屋台やら有料トイレやらが併設された大き目のガソリンスタンドがあったので、そこでご飯食べたり、ウ○コしたりして時間をつぶしました。
つづく