在宅か?施設か?すべての可能性を排除せず、最良の道を | 見守りネットワーク あっといーす

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名古屋市で司法書士・行政書士として、高齢者の権利擁護を中心に、
地域の「人」と「行政・医療・福祉」をつなぐアドボカシー活動をしています。

私が成年後見人をしているAさんの状況


(1)脳梗塞で倒れ、寝たきりとなった。要介護度5。

(2)左半身は麻痺が残る。

(3)胃ろう処置をした。

  (いつまでも点滴の状態では、この先行く所がないため)

(4)意思表示はできないが、こちらの言っていることがわかっているような雰囲気はある。  

  (手を握ると、ギュッと握り返してくる。テレビをつけると、じっと見ている)

(5)自宅でネコを飼っている。

  (Aさんはとてもネコをかわいがっていた。Aさんが倒れたとき、ネコたちは心配そうにAさんに寄り添っていた。そして現在、平日と土曜は近所の方が、日曜祝日は私がご飯をあげている)

(6)自宅は築50年以上の木造平屋一戸建て

(7)一人暮らしをしていた。介護ができる親族はいない。
(8)近所づきあいは、まったくなかった。

(9)年齢は80歳以上

(10)有料老人ホームで余命を過ごせるだけの財産は持っている。


Aさんの今後の生活場所について、在宅も含めて、すべての可能性を排除せず、ご本人が最も幸せだと思える方法を検討しています。



行政書士と権利擁護