アメリカに2週間ちょっと行ってきて、その間、子ども達(高3、中3、小6)はどうしていたかと言うと。
私の母がガッツリお留守番に来て、ともに暮らしてくれていたのでした。
隣家の弟一家も夕飯に招いてくれたり。
長男の少し遠方である陸上の大きな大会には、お義父さんが付き添ってくれたり。
ピアノの先生が、子ども達の様子を知らせてくれたり。
助けてくださった方たちがいたからこそ、半月も家を留守にすることができました。
本当にありがたい、ありがたすぎるサポート体制。
留守宅中にトラブルらしきトラブルもなく、アメリカからいつLINE通話しても、子ども達も母もニコニコとご機嫌で。
憂いなく行ってこれたこと、もはや人知を超えたすべてに感謝したいレベル。
まぁそんな中。
あえて1つトラブルをあげるなら、“令和の赤毛のアン”事件。
迷うことなく、これ。
るーちゃん(次女)がほうじ茶と間違えて。
私の秘蔵の梅酒に氷をたっぷり入れて、学校に持って行ったって話。
ええええ!?でしょう?
〇母がほうじ茶をわかして、梅酒が入ってた瓶とちょっと似ているのに入れてくれていたこと。
〇朝寝坊の次女はいつも準備に大慌てで、たいして確認もせず、水筒に詰めたこと。
この2つが重なって、まさかの
小学校へ持っていく
未成年の水筒に梅酒のロックが入っている。
という事態になったのです…。
学校の行きの道で、のどの渇きを覚えたるーちゃん。
梅酒のロックを水筒からあおり、
「うわ、これお茶ちゃうやん!」
と慌てて引き返してきた。
祖母と一緒に大騒ぎして、ほうじ茶に詰め替え、走って登校していった、という…。
私、その話聞いて、『赤毛のアン』のアンがダイアナに、ぶどうジュースと間違えて、葡萄酒飲ませるエピソード思い出しました。
少女だった時代、「こんなんある?」と思いながらドキドキ読んだけど。
友達に話したら、
「赤毛のアン、そもそもフィクションやし!!
ホンマるーちゃんやばかったやん」
と言われました。
うん、ホンマ、学校で気がついたんじゃなくて、良かったな。
親、お呼び出しやったな。
令和の赤毛のアン(るーちゃん)曰く
「1日いい気分やったわー」
らしいので。
次女は飲める体質なのだと思います。
いやぁ、本当に何事もなく、行って帰ってこれたことに、心から感謝しております…。
次回はアメリカでのあれやこれやを!
書いていきたいと思います。
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