今週から4年生チームも合流して本格的に5年生主体の新チームの指導が始まったようです。
思えばわんぱく(4年生リーグ)が終わってあっという間の2年間だったように感じます。
わんぱく時代は加西市のリーグで圧倒的な強さで優勝!市外の大会に行っても3位など輝かしい成績を残し上級生チームに合流しました。
5年生の時は試合には数回しか出る事は無くランナーコーチを1年間務めていた息子さんでした。
早く6年生になって試合に出て欲しいな~などと思っていた事さえつい最近の事のように思います。
6年生になり、レギュラーになれるのかな~?と心配していたんですが、何とかメンバーに入れてもらうことが出来て試合に出ている姿をみて嬉しかったのもいい思い出です。
思えば5年生の時から息子さんと練習をするようになり、野球経験のない僕は本をよんだり人からアドバイスをうけ息子さんと日々練習をしていました。力もないしセンスもない足も遅い3拍子そろった息子さんとの練習は楽しくもあり辛いこともありました。
6年生になってからも続けました。日々の素振り、ティー、守備練習など本当に頑張ったと思います。
それだけ頑張った結果が今年一年です。良くも悪くもその一年が終わりました。
何故か奥様と昨日話をしていて二人で笑顔になりました。
本当に楽しかった数年間でした。野球というスポーツを通じていろんな事を親として学んび、本当にやりきったという思いが共通して夫婦にあったんだと思います。
奥様の努力やサポートには感謝しています。
来年中学校にいって野球をするのか?それとも・・・
本人に聞いても何やら考えている様子
夫婦共通の考えてとして、勉強が遅れたり出来ないなら野球の応援は出来ません。
息子さんに両立できるなら中学校に入って野球するのは許可します。
偏った考え方なのかわかりませんがそれくらい将来を決める大事な時期だと僕は考えています。
中学校にはすごい熱心な先生がこられていて、野球だけを取ればすごく恵まれた学校に入ります。そこに入り練習がきついからとか時間が無いからとか言い訳をしてほしくありません。
これから少しの間話をして考えたいと思います。
息子がやると決めたら夫婦で力いっぱい応援します。
一つが終わり、また一つが始まる時期に来ました。
どうなる事やら
ではまた!
おまるでした。