NewJeans、ビルボードが選ぶ「影響力のある21歳以下のアーティスト」入り…K-POPで唯一
シンドロームを巻き起こしている女性アイドルグループNewJeansが、音楽業界で最も革新的で影響力のある21歳以下のアーティストの一組に選ばれた。
米国ビルボードが5月31日（現地時間）にホームページを通じて発表した「21歳以下の21人／組（21 Under 21）」リストに、NewJeansが今年K-POPアーティストとして唯一含まれた。
“ミン・ヒジン代表と別れなくてうれしい”第一世代アイドル「S.E.S.」出身のユジン→パダ、「NewJeans」に向けた応援の声
1日、女優のユジンは、ソーシャルメディアに「NewJeans」のアルバム写真と共に、「愛情ある私の後輩たち！『S.E.S.』の20周年アルバム作業をしながらの短い出会いだったが、私に“クールでステキな能力者”という印象を残したミン・ヒジンお姉さんが作った『NewJeans』！」と話を切り出した。
続けて、「愛らしいメンバーたちと彼女たちの音楽、そしてレトロ感性の雰囲気は、私をファンにするのに十分だったから。ミン・ヒジンお姉さんと『NewJeans』が別れなくなって、ファンとしてとってもうれしい。これからもステキな活動を続ける『NewJeans』、応援して、愛してる」と、格別なファン心を付け加えた。
ショー！ 音楽中心 in JAPAN」7万席がソールドアウト…熾烈なチケット争奪戦に原価の3倍でも手に入れるのは至難のわざ
「ショー！ 音楽中心 in JAPAN」のチケット7万席がソールドアウトした中で、日本現地ではチケットが原価の3倍でも手に入れるのは至難の業という実情だ。
「ショー！ 音楽中心 in JAPAN」が、6月29日と30日に埼玉・ベルナドームで開催される中で、日本現地ではチケットを手に入れるために追加金を加えて取り引きする“プレミアム取り引き”戦争が熱い。
“大国男児メンバー所属”ASC2NT、日本公式ファンクラブをオープン！
5月7日に1stシングル「Expecting Tomorrow」でデビューしたASC2NTは、オーディションプログラム「PEAK TIME」に出演し注目を浴びた大国男児出身のカラム、インジュン、JAYの3名と、新メンバーのレオン、カイルで構成された完成型5人組グループだ。
グループ名のASC2NTは、「上昇」という意味をもつ「ASCENT」に由来し、第2の人生を始める強烈な意志と情熱を通じて2番目の人生を始め、高いところへ上がろうという抱負を込めた数字の「2」が用いられている。
チャン・ドンゴン、映画「ブラザーフッド」20周年迎え再公開に感激“息子と一緒に観られて嬉しい”
「BABYMONSTER」、日本の4音楽番組で魅了...「SHEESH」で無限の活躍
「BABYMONSTER」は5月31日に放送された日本テレビ「バズリズム」に出演し、初のミニアルバム「BABYMONS7ER」のタイトル曲「SHEESH」韓国語のオリジナルバージョンでステージを披露した。
この日も変わらずハンドマイクを持ち登場した「BABYMONSTER」は、豊かな声量とリズム感溢れるラップなど、自分たちの音楽的技量をしっかりと披露した。強力なパフォーマンスとメンバーそれぞれの個性が見えるスタイリング、余裕のあるステージマナーまでひと時も目の離せないステージを完成させた。
14人が死亡した清州の地下車道浸水事故、堤防工事の元現場所長に最高刑・懲役7年6カ月
昨年7月に14人が死亡した忠清北道清州市の「五松地下車道（アンダーパス）浸水事故」の原因だと指摘された美湖江のずさんな堤防工事で、現場所長と監理団長に重い刑罰が言い渡された。
清州地裁刑事第5単独（裁判長：鄭又赫〈チョン・ウヒョク〉部長判事）は5月31日、業務上過失致死などで起訴された元現場所長の被告（55）に懲役7年6月を言い渡した。これは現行法上の法定最高刑だ。
文政権時代の金正淑夫人インド訪問、機内食だけで6292万ウォンの予算を使用していた
文在寅（ムン・ジェイン）政権当時、大統領夫人だった金正淑（キム・ジョンスク）氏が政府専用機で一人でインドを訪問し問題となったが、この専用機の機内食費用だけで6292万ウォン（現在のレートで約714万8000円、以下同じ）の予算が支出されたことが分かった。
中国が米国をおさえ、再び「韓国の最大輸出国」に
韓国の5月の輸出額は昨年より11.7％増加し、対中輸出は19か月ぶりに最大の実績を上げた。
韓国の産業通商資源部（省）は1日、先のような内容の「5月輸出入動向」を発表した。月間輸出増加率は昨年10月にプラスに転じて以降8か月間、同様な流れが続いている。
5月の輸出額は581億5000万ドル（約9兆1456億円）で、昨年同月より11.7％増加した。これは2022年7月の602億4000万ドル（約9兆4743億円）以降、最も高い数値である。