はじめに
大学に入りたての頃、サークルの先輩達の連発する「だから」と「やはり」に衝撃を覚え日本語研究を志し、現在、日本語教育、日本語研究を生業としています。
家内がPTA問題でつまづき子どもの学校に出入りできなくなったのが、子どもの小学校の最終学年の頃。小学校の卒業式から家内に成り代わり学校に出入りするようになりました。
そして、PTAとの衝撃の出会い(笑)。二年役員を務め、それなりの改革をした自負があります。
PTAと出会ってからはや6年、今でもしぶとく食い付いています。
なぜ日本語とPTAなのか?
これはおいおい語っていきたいと思いますが、それらはともに日本及び日本人の「特殊な姿」と深く関わっているように思われるのです。
PTA問題と日本語の問題をマイペースではありますが、しぶとく考えていきたいと思っています。
よろしくお願い申し上げます。