八坂寺境内にある「極楽の道(途)」と「地獄の道(途)」(過去のブログ記事より) | 石川鏡介の旅ブログ

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 四国霊場第四十七番札所の八坂寺の本堂と大師堂の間に、閻魔堂があり、その脇に「極楽の道」と「地獄の道」があります。

 どういうものかというと、ちょっとしたトンネル状に造られたもので、下には石が敷き詰められています。壁面には絵が描かれています。「極楽の道」には浄土のすがた、「地獄の道」には餓鬼道、畜生道、地獄道といったような、悪業によって堕ちるところのすがたが描かれているのです。

 注目すべきは「地獄の道」に敷き詰めたらた石です。角ばっていて、やたらと尖っています。この道を行けばどうなるものか、といえば、きっと、とんでもなく痛いでしょう。地獄の辛さとはこれ以上ですよ、と示しているかのようです。その一方で、「極楽の道」はといえば、なめらかな石が敷き詰められているのです。

 

 


      
   

 



 

 (2015年5月26日の「石川鏡介のブログ」の記事を再編集)

 


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