唐浜(とうのはま)駅に戻り後免(ごめん)へ(過去のブログ記事より) | 石川鏡介の旅ブログ

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古寺名刹、神社、城跡、名所旧跡。さまざまな旅の思い出を綴ります。


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 四国霊場第二十七番札所・神峯寺参詣の後、野菜がたっぷりのったうどんを食べ、身体が温まったところで山を降りました。

 初めて神峯寺を訪れた時は歩いて登ったものの、時間の関係で急ぎ、駐車場でタクシーを呼んで、タクシーで山を降りました。二回目は上り下りもタクシー。三回目も、タクシーではないがクルマ。というわけで、歩いて下山したのは初めてでした。

 神峯登山は「真っ縦」といわれた急斜面ですが、自動車で上り下りする道は整備されているので、下山の場合はそんなに苦労しません。急斜面でつい急ぎ足みたいになってしまうと膝を痛めるのですが、気を付けてゆっくり降りればなんともありません。

 ただ、雨の中の道をたった一人で歩くのは、ちょっとさびしい。

 たまにクルマが横を通り過ぎます。

 歩き専用の、舗装されていない旧遍路道は一度も通りませんでした。体験としては、少しぐらい通っても良かったかな、と思いますが、こういう日に人通りのないところで蛇などに出くわしたら厄介だと思いまして。

 じっさい、かなり下の方に降りた時に、蛇を見かけました。私は舗装道路の左側をまっすぐ歩いていましたが、道路の右側に蛇がうねうねとのたうつような形で動いていて、そのまま右端の方へ移動していました。

 蛇がかならず人間に向かってくるわけではなく、逆に蛇の方が人間をおそれているかのように見える場合もありますが、どちらにしても、いい気持ちにはなりません。「マムシに注意」などという注意看板もありましたので、「もしものこと」を考えると、避けたいものです。

 くろしお鉄道ごめん・なはり線の唐浜駅に戻り、しばらく待ちました。漫画家のやなせたかしさんのイラストのついた列車に乗り、今度は後免(ごめん)駅まで向かいます。

(2014年6月25日の「石川鏡介のブログ」の記事を再編集)

 


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