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PS1ポップン最後の作品となったこの「ポップン６」。
２４日に入手いたしました！
限界に挑んだらしく収録曲は100超えの大ボリュームです。
一部で音質が悪いとの意見を聞いていましたが私は全く気にならず、むしろ５以前より向上されたように感じました。ポプコンでバチバチうるさく叩いてるので曲がよければ音質にこだわりはさほど無い…というのが本音ですがね(笑)
特に音質が良い。キャラの動きがなめらかになり見ていて楽しいのなんのって(笑)
今作で初登場となり今では大人気キャラのスミレは、この時からアニメがなめらかでハデでしたね。さりげなくフィーバーアニメで５のそらまめくんが登場していますね。
今作は６だけにロック！と言うわけでロックな曲が多めです、若干。
個人的に好きなロックの方向では無いのが残念＾＾；
エヴァーポップみたいな系統がもっと欲しかったかな。
メロコアとオイパンクは好き！
俺のおむすびだけ しゃけが入ってねぇ～！！(笑)
メロコアのハイパー譜面をノリノリで叩くのが楽しいです。すわ曲の中ではクセが少ないかな。
で、テクノはどうしたテクノは。
曲が多いのにテクノが少ないぞーー！！
ニュース、テクノカヨウ、デジポップ、J-テクノ、ポップビーツ、マインドくらいですね。マインドは出現条件が厳しめの隠し曲ですし。まだ私は出していないです。早く叩きたい。
デジポップはアイスくんらしい(キャラはタイマー)曲ですね。TMNのセルフコントロールに似てる。好きです。
まだこの頃は今のポップンに見られる激しいテクノ…って言ったらいいかな、そんな感じのものが無いのでテクノ好きの私にはちょっと寂しい。テクノポップやラボテクノみたいな曲のことです。
…７もPS1で出してくれたら良かったのに。PS2版と同時発売でさぁ。容量的に無理か。
当時はまだPS2に移行できていない人も多かったはずなの。だから同時に…そうしてくれたらメランコリーを…ボウイとシルヴィーの共演を…(コイツ口開いたらメランコリーだな)。
ボウイとシルヴィーがPS1で共演しているのは２のみ。いや、２もそのうち買いますけど、２ってまだハイスピ無いんですよね。しんどいっすね、ノースピは。
だって私６で間違えてノースピにしちゃったらやり直しますもの(笑)スタート＆セレクト同時押し。
とまぁどうしようもない文句はやめにして、６おもしろいです！私が今まで３、５、６とプレイしてきて一番オススメです。
PS1ポップンの集大成とも言える作品なので、PS2派の方もぜひ。ベストヒッツ！とカブってるのかな？それとも。
調べましたが、あまりカブってないです。買ってください６を！動きまくるボウイくんをみんな見てください！！(笑)と、今更感丸出しの訴え。
→ベストヒッツの公式サイト貼っときますね。
えーと、あと６は、かなり現在のポップンに近づいてきた作品でもあります。
まず一つは「串刺しポップ君では無くなった」。今のボーダーに乗って降りてくる形になりました。
「５ボタンでもハイスピ可能」。その上、５ボタンの際のプレイ画面が非常に見やすくなりました。
「マックスコンボがGOODも加算されるようになった」。これは一番ありがたいです。
旧式はGREATのみの厳しい判定でしたから、ガンガン伸ばせて気持ち良いです。
「曲バナーの登場」。サイズは今と違えど、バナーのおかげで選曲が楽に。
ちなみにフリープレイではバナー無し；
以上の４点が主でしょうかね。それらのおかげで現在のACにかなり近い状態で練習できるようになりました。
そんな感じで、今回のイラスト。
いつもより落書き張り切っちゃった(笑)
使用キャラは９０％くらいの割合でボゥイです。
おまけCGは前回より書き下ろしカットが豊富だし、非常に丁寧に作られている印象です。
今回初登場のエキスパートコースも歯ごたえ十分で楽しいです。難しいけど。
特にCS6キャラ集合のイラストは必見。画像載せたいけどやめときますね(笑)めちゃくちゃかわいいですよ。ボウイくん居るんですよボウイくんウハウハ！！！
いろいろと新しさを感じたのですがコレ、１０年前のゲームなんですよね…ビックリ。
あ、最後にもう一つ難点を。
レベル表示がありません。
チャレンジモードでしか確認出来ません；これがかなりイタイポイントです。
チャレンジモードでレベルを覚える必要があります。
BPMの表示はどのモードでも無し。うう…。
長くなりましたが、こんな感じですかね。
Amazonのレビューが低いので誤解を招かれないように、細かく書いてみました。参考になればと思います。
ではでは！
ポップン楽しい♪