先日の十五夜のお月様はきれいでしたね。
中秋の名月が過ぎ
空気の乾燥がより気になりはじめました。
やはり秋の陽気に変わっているんですね。
街頭ではマスクを外す人も増えましたが
喉や鼻の粘膜の乾燥はウィルスが付着しやすいことから、マスクの保湿効果は侮れません。
東洋医学では、
自然界の気象状態を「風・寒・暑・湿・燥・火」の6つの現象に分け、
それぞれの「邪気」が人体を襲う因子と考え、
秋は「燥」にあたり「燥邪」の予防を重視します。
初秋は未だ夏の暑さの余韻が伴うため、
体内にこもった熱を冷ますために、水分の多い食材を摂り入れて、喉や肺を潤す食べ物を摂るようにしましょう。
空気の乾燥は体の水分不足を招き、喉や鼻の粘膜を痛めるだけでなく、
アレルギーや喘息、さらには胸痛などの諸症状も引き起こしやすくなります。
免疫機能を高めるためにも、肺の機能を調えることが大切です。
そこでおすすめしたいのが「梨」
「梨」には
抗酸化作用のあるポリフェノールの一種の「フラボノイド」、糖アルコールの一種「ソルビトール」が含まれ、体内の活性酸素や炎症を抑える作用があります。
ストレスの多い方、加工食品をよく召し上がる方、煙草を吸われる方のほか、生活習慣病の予防にも役立ちます。
今出回っている「豊水」は水分量が多いことが特徴ですが、
8月上旬の「幸水」からはじまり12月にかけては洋梨も含めて様々な品種が出てきます。
予防に役立てながら
それぞれの食感や味の違いも楽しんでみましょう。
今は「燥邪」対策の時期。
これから風邪も流行ってきますので、
肺の機能を高めておくのに、ショウガの辛味を
利用しています。
生のショウガには「ジンゲロール」という辛味成分が含まれ、殺菌や免疫細胞の向上に役立つ作用があります。
食材のうんちくはこれくらいで・・.・⁇
今回、私が日常愛飲しているカルピスを使いました。
牛乳との相性もよく、梨と合わせると、腸内環境も調えます。
朝、食欲のない時には特にオススメです。
果物の値段も少々お高めですが・・・
さっぱりとみずみずしい「梨」は
喉を潤してくれる まさに自然の予防薬ですね。
是非お試しくださいませ💛
豊水梨とショウガのグラニテ風
<材料>1人分
梨1/2個 ショウガ(皮なし)2g カルピス大1弱
<作り方>
梨は皮と芯を取り除き、一口大に切り ショウガ(皮なし)も凍らせておく。
ミキサーに材料を全て入れ 全体が混ざったら止める。
豊水梨とカルピス牛乳のジュース
<材料>1人分
梨1/2個 ショウガ(皮なし)2g カルピス大1
牛乳1/2カップ 氷数個
<作り方>
梨は皮と芯を取り除き、一口大に切り ショウガ(皮なし)と併せてミキサーにかける。
*生姜は食欲ない時や冷えの強い方には入れるのをお すすめします。
ミキサーに材料を全て入れ 全体が混ぜる。

