大変なご無沙汰でした。
先日、12月12日で、まるこが亡くなって1年たちました。
早かったのか長かったのか
今となってはどちらともいえませんが
本当に寂しく悲しい気持ちであったと同時に
周りの人達にどれだけ、支えられ励まされたかわかりません。
改めて感謝の日々だったと思います。
そして、それはまるこがいつでも私たちのことを想ってくれている証拠なのかなと思うようになりました。
1年たっても私とまなおさんの会話の中心は
まるこで。
まること共にあった四季を懐かしく振り返ったり、まること歩いた道を思い出しては
ほっこりしたり、暖かい気持ちになったり。
でもやっぱりまだまだ涙が出ます。
それは月日がたっても
いえ、月日がたつごとに増すものだと思います。
毎月、命日付近には、まるこの眠るお寺へふたりで会いに行っていました、
命日には塔婆を建て、
読経してもらいました。
皆さんからの暖かい気持ちもたくさんいただきました。
ありがとうございます
まるこの居てくれた3年たらずは、
私たち夫婦にとっての永遠の宝物です。
これからもずっとずっと大切にしていきたい。
最後に、私事ですが、
お腹に新しい命を授かりました。
来年の春には、家族が増えている予定です。
まるこが初めてうちに来てくれた3月が予定日なので、何かしら運命を感じずにはいられません。
あまりにメソメソしている私を見かねて
まるこが贈ってくれたプレゼントなのかもしれません。
生まれたらたくさん、まるこお姉ちゃんの話をしてあげたいなって思います。