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監督 向井宗敏
" ナツヨゾラ "
出演 齊藤なぎさ
岩佐真悠子
バレエ部の なぎさ
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なぎさは中学生
幼馴染の亘が好き
亘は母と2人暮らし
母真悠子はお好み焼き屋を営む
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真悠子の再婚が決まり
亘は急遽 転校することになる
最後の夜
なぎさは亘と噂の花火を見る
好き と告白される
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" 時々もみじ色 "
出演 松田るか
麻木玲那
モロ師岡
ボクシングジム
練習する高校生の大和
トレーナーの師岡は
大学のボクシング部の監督に誘われてる
大和も大学に誘う
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2年前
師岡の娘るかの友人玲那のあんな姿を撮影した
スケベ男を大和は殴る
それがきっかけで師岡と知り合う
ボクシングを習うようになる
師岡に推薦入学を勧められた大和は
大学のボクシング部顧問に会う
2年前に大和が殴ったスケベ男だった
師岡の娘るかの友人玲那は
今だにあの時の写真で強請られている
大和とるかはスケベ男を懲らしめる
大和は大学を諦める
プロボクサーを目指す
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" 冬のふわふわ "
出演 飯豊まりえ
袴田吉彦
原日出子
革工房を開いたまりえ
何か足りない 客少なし
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まりえは父の三回忌に実家に帰る
母日出子
まりえの父も昔は革職人だった
まりえは叔父袴田に会う
父の作った財布の修理を頼まれる
革細工は 人に使ってもらって 初めて完成する
物作りは いつも誰かの事を考えないと
鰯の開きの天日干し“あしやみりん”は芦屋の伝統の味
まりえは革工房に戻る
まりえに足りなかったのは
客の気持ちを考える事だった
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" 桜咲く頃に君と "
出演 市原隼人
平田薫
市原と妻薫は緩和ケア病棟で話を聞く
薫の余命は短い
桜が咲くまで もたないかも
夏の花火は 無理
***
薫は自宅で余生を送る
市原は小学校の先生
学校を休むことにする
教え子の1人が 行方不明になる
多分
芦山に咲く白い花をさがしに行った
その花を煎じて飲むと難病が治るらしい
市原は芦山へ探しに行く
教え子発見 白い花は見つからなかった
薫は桜が咲く前に 御他界
市原は学校に復帰
福岡県芦屋町を舞台にした
夏・秋・冬・春 4話のオムニバス
1話毎に
エンドクレジットが入る
オムニバス
というより
短編を1つ集めた?
2019年 日本映画 95分
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